オンライン・コンテンツリスト
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rDME活用をあきらめない欧州勢
2025年3月20日
【ワールドワイド/コラム】海外メディアを読む 昨年秋、欧州のLPGディストリビューターであるSHVエナジーとUGIインターナショナルのrDME(再生可能ジメチルエーテル)合弁会... |
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【ガス】米国産LNG輸入 企業はコミットできるか
2025年3月20日
【業界スクランブル/ガス】 2月上旬、トランプ米大統領と石破茂首相による初の首脳会談が行われた。業界が注目したのが、米国産LNGの輸入拡大とアラスカLNG開発への参画検討だ。 ... |
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【目安箱/3月19日】洋上風力つまずき打開の鍵を握るのは?
2025年3月19日
三菱商事を中心にした洋上風力事業が2月に巨額の損失を発表した。これを救済するのは公的支援の充実だが、それを左右する民意が再エネに冷たくなっている。再エネビジネス全体の環境も厳しい。状況を打開できるの... |
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脱炭素に傾斜し過ぎたIEA トランプ政権で強まる風当たり
2025年3月19日
【ワールドワイド/環境】 第2次トランプ政権誕生で2050年ネットゼロエミッションシナリオを唱道してきたIEA(国際エネルギー機関)に対する風当たりが強まりそうだ。最近、米シン... |
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【新電力】リスク回避策が足かせ? 新局面の新電力経営
2025年3月19日
【業界スクランブル/新電力】 某大手発電事業者が、相場操縦の疑いで電力・ガス取引監視等委員会から勧告を受けたことが、業界では話題になっている。故意はなかったものと信じているが、... |
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【SNS世論/3月18日】第7次エネ基を巡る反対キャンペーンの失敗
2025年3月18日
日本政府は、エネルギー政策の方針を示す第7次エネルギー基本計画を2月18日に閣議決定した。これに活動家、環境派は反対キャンペーンを熱心に行った。しかし、それは大きな力にはならず、政府の方針を覆せなか... |
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【目安箱/3月18日】エネルギーでもう一歩踏み込んでよかった日米首脳会談
2025年3月18日
石破茂首相が米国を訪問し、2月7日にトランプ米大統領と会談した。首相自ら、そして政府・自民党関係者は成功と繰り返す。ところが通訳を入れた会談時間は30分と報道され、あまり深い話し合いはできなかったよ... |
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世界で急増する「気候訴訟」 海外投資へのリスクにも
2025年3月18日
【ワールドワイド/市場】 近年、気候変動への関心の高まりとともに「気候訴訟」が国際的に注目を集めている。これは、気候変動に関する法、政策、科学的課題などを扱う訴訟の総称であり、... |
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【電力】脱炭素電源投資促進へ 立ちふさがる重い宿題
2025年3月18日
【業界スクランブル/電力】 本誌が刊行される頃には、第7次エネルギー基本計画が閣議決定されているであろう。今回の計画は、一部政治圧力が押し付けた再エネ最優先のスローガンに合わせ... |
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【コラム/3月18日】米国における原子力発電に関する世論動向
2025年3月18日
矢島正之/電力中央研究所名誉研究アドバイザー 前々回のコラムで原子力発電を支持する世論が世界的に増大していることを述べたが、本コラムでは、原子力発電に対する好意的な世論が記録的... |
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アサド政権崩壊で原油不足 米・イランとの関係悪化も懸念
2025年3月17日
【ワールドワイド/資源】 シリアでは昨年12月、アサド家による53年間の支配に終止符が打たれた。反体制勢力の「シャーム解放機構」が11月末に大規模軍事作戦を始めてから、12月8... |
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理想のモビリティ社会構築へ 目指すべき方向性とは
2025年3月16日
【モビリティ社会の未来像】古川 修/電動モビリティシステム専門職大学教授・学長上席補佐 本連載も本稿が最終回となったので、最後のまとめとしてモビリティ社会の目指す方向性を提言す... |
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【インフォメーション】エネルギー企業・団体の最新動向(2025年3月号)
2025年3月16日
【エナジー宇宙/ニチガス系が春日部市と「ゼロカーボンシティ」目指す】 ニチガスの100%子会社で、LPガスなどのインフラを担うエナジー宇宙(吉田恵一社長)はこのほど、埼玉県春日... |
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大規模災害に新たな備え 寺社×科学技術で減災へ
2025年3月15日
【オピニオン】稲場圭信/大阪大学大学院人間科学研究科教授 京都市が環境省の「脱炭素先行地域」に選定され、防災をからめて文化遺産などの関連施設に太陽光パネルと蓄電池を設置し、脱炭... |
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進化する建築物の脱炭素化 ZEBの次はライフサイクルで
2025年3月14日
【脱炭素時代の経済評論 Vol.12】関口博之 /経済ジャーナリスト 改正建築物省エネ法が4月に全面施行される。これまでは300㎡以上のビルのみに義務付けられていた省エネ基準適... |