オンライン・コンテンツリスト
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NUMOの展示が子どもに大人気 核廃棄物の地層処分を考える契機に
2025年1月10日
【エコプロ2024】 日本経済新聞社は2024年12月4~6日、東京ビッグサイトで日本最大級の環境展示会「エコプロ2024」を開催した。 持続可能な開発目標(SDGs)達... |
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【覆面ホンネ座談会】エネ業界の行く年来る年 局面変わり波乱の幕開けか
2025年1月9日
テーマ:2024年の振り返りと25年の展望 能登半島地震で幕を開けた2024年。時代が動くとされる「甲辰年」が表す通り、さまざまな転機があった。続く25年は「乙巳年」。成長や再... |
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【イニシャルニュース 】法改正の盲点突く大手 LP競争は新局面に
2025年1月8日
法改正の盲点突く大手 LP競争は新局面に 液化石油ガス法改正の第一弾として、2024年7月にLPガス事業者による賃貸集合住宅オーナーなどへの契約獲得を目的とした過大な営業行為が... |
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米国がエタノール外交に躍起 虎視眈々とSAF覇権狙う
2025年1月8日
世界最大のトウモロコシ生産国で知られる米国が、穀物由来エタノールの輸出を拡大しようと躍起になっている。航空業界の脱炭素化を促すSAF(持続可能な航空燃料)向け原料として需要が膨らむ可能性を秘... |
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国産SAFの製造設備が完成目前 25年度に航空会社への供給見込む
2025年1月8日
【コスモ石油】 コスモ石油の堺製油所(堺市)内で建設中の国産SAF(持続可能な航空燃料)の製造プラントが、完成を目前に控えている。同社は2024年11月22日、設備を報道陣に公... |
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【コラム/1月7日】2025年経済を考える~ミレニアム四半世紀を振り返り、知力、気力、体力、原子力で経済健全化元年に
2025年1月7日
飯倉 穣/エコノミスト 1、経済政策の転換は 21世紀に入り、四半世紀を経た。経済運営は、経済政策で三度転換の試みがあった。いずれも経済健全化に至らず、三度の乱流... |
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JERAとBPが洋上風力統合 巨大新会社の向かう先とは
2025年1月7日
12月9日、JERAと英石油大手・BPが洋上風力発電事業を統合するというビッグニュースが流れた。JERAの再エネ事業子会社とBPが50対50で共同出資し、合弁会社「JERA Nex bp」を... |
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規制と支援がGX戦略の要諦 脱炭素と成長の二兎を追う
2025年1月7日
【巻頭インタビュー】重竹尚基/GX推進機構 専務理事 GX推進法に基づく経済産業相の認可法人として発足したGX推進機構。 脱炭素と産業競争力強化の両立へ同機構が果たす役割... |
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【記者通信/1月6日】「60%削減案」巡る対立先鋭化 霞が関批判の怪文書も
2025年1月6日
政府が昨年、原案を示した2035年度の温室効果ガス削減目標を巡り、路線対立が先鋭化した。13年度比60%削減を目標にした政府案を現実的と見るか、削減が不足とするかで賛否が割れた。特に目標が足りないと... |
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【視察①】豪州CN戦略の最前線を行く 再エネ8割目指す資源大国事情
2025年1月6日
【エネルギーフォーラム主催/海外視察】 カーボンニュートラル(CN)の加速とエネルギー安定供給が大きな課題となる中、小社は、急速な再エネ化に舵を切る資源大国・豪州の取り組みを調... |
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【視察②】印象に残った挑戦的取り組み わが国が学ぶべき点とは
2025年1月6日
【エネルギーフォーラム主催/海外視察・団長印象記】 山地憲治/地球環境産業技術研究機構〈RITE〉理事長 4日で8カ所訪問(キャンベラで3カ所、メルボルンで5カ所... |
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【目安箱/1月6日】気候変動問題を巡り世界はしたたかに動いている
2025年1月6日
国連気候変動枠組み条約第29回締約国会議(COP29)が11月にアゼルバイジャンの首都バクーで開かれた。途上国への支援目標が主要な問題になり、2035年までに現状の3倍の年3千億ドル(約46兆円)に... |
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諸外国と比較し低い国の関与 事業の信頼性向上へ公的支援強化を
2025年1月6日
【論点】マスタープランの見直し〈後編〉/長山浩章・京都大学大学院総合生存学館教授 海底直流送電整備事業という、一大プロジェクトが計画策定段階に移る。 諸外国制度との比較を... |
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「暫定税率廃止」で3党合意 補助廃止から走行課税に波及か
2025年1月6日
〈いわゆる『ガソリンの暫定税率』は廃止する〉。自民党の森山裕幹事長、公明党の西田実仁幹事長、国民民主党の榛葉賀津也幹事長が12月11日に国会内で会談し、暫定税率を廃止することで合意した。ただ... |
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島根2号機が13年ぶりに再稼働 原子力政策全体への大きな意義
2025年1月5日
沸騰水型原子炉(BWR)が2基目の復活だ。2013年12月の新規制基準への審査申請から約11年、島根原子力発電所2号機が12月7日に再稼働した。25年1月10日に営業運転を開始する予定。中国... |