オンライン・コンテンツリスト
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【原子力】最終処分地の選定プロセス 国主導に改めるべき
2025年6月22日
【業界スクランブル/原子力】 高レベル放射性廃棄物の最終処分場を巡り、NUMOが調査地点の公募を開始してから23年が経つ。最初の高知県東洋町の応募は町長選を経て取り下げとなった... |
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新エネ巡る熱狂は急冷 米国駐在で見た3年の変化
2025年6月22日
【リレーコラム】竹原 優/丸紅米国会社ヒューストン支店長 米国の中でもエネルギー産業が最も盛んなヒューストンに赴任してから3年が経つ。この間に新エネルギーとして注目されている水... |
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【石油】選挙を意識した ガソリン補助の新たな仕組み
2025年6月21日
【業界スクランブル/石油】 5月22日に燃料油価格激変緩和補助金(いわゆるガソリン補助金)の制度が変更、定額化された。従来、目標価格(全国平均ガソリン小売価格)を固定し、その金... |
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【シン・メディア放談】風車落下と大規模停電 再エネ再考にはつながらず?
2025年6月21日
〈エネルギー人編〉電力・石油・ガス インパクトが大きいニュースが続いたが、日本のメディアは淡白な報道が目立った。 ─秋田市新屋町の海浜公園で風力発電設備から羽根が... |
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【時流潮流/6月20日】世界で相次ぐ原子力施設攻撃は「おきて破り」か⁉
2025年6月20日
イスラエルが13日、イラン攻撃に踏み切った。多くの核施設を空爆したほか、イラン革命防衛隊の最高幹部や核開発に関わってきた科学者を殺害した。気がかりなのは、2022年のロシアのウクライナ侵攻以後、これ... |
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【ガス】出口見えないエネ補助金の評価 AIに聞いてみた
2025年6月20日
【業界スクランブル/ガス】 政府はガソリンや電気・ガス代への補助を再開する予定だが、参院選を見据えた「バラマキ」と苦言を呈さずにはいられない。ガソリン補助金は3カ月間限定で20... |
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エネ政策の修正迫られる米民主党
2025年6月20日
【ワールドワイド/コラム】海外メディアを読む 米トランプ政権の乱脈な諸政策が世界を混乱させている。特に、野放図な関税の乱発は、国際供給網を混乱させ、世界経済を失速させている。各... |
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世界の分断と大国の思惑〈下〉 トランプ2.0と中東情勢
2025年6月20日
【ワールドワイド/コラム】国際政治とエネルギー問題 第2次トランプ政権が導入した相互関税が世界経済を揺さぶる中で、外交的には中東情勢が大きく変動している。ウクライナ戦争の停戦交... |
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【コラム/6月20日】経済財政運営と改革の基本方針2025を考える~賃上げ一本とは
2025年6月20日
飯倉 穣/エコノミスト 1、持続的成長願望ながら トランプ関税協議、米高騰・備蓄米放出や物価対策に話題が集中する下で、選挙対策の野党の消費税引下げ発言や与党の慎重... |
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【新電力】電力市場拡大局面で 存在感希薄な新電力
2025年6月19日
【業界スクランブル/新電力】 蓄電池とDC―。電力業界に流行語大賞なるものが存在するのであれば、両者は間違いなく、今年の大賞候補だろう。電力業界における久々の市場拡大チャンス到... |
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「掘りまくれ」に黄信号? 石油各社が米貿易政策に懸念
2025年6月19日
【ワールドワイド/環境】 トランプ大統領は就任100日目の4月29日にミシガン州で演説し、「われわれの国の歴史上、最も成功した政権の最初の100日間を祝うためにここにいる。毎週... |
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【訂正とお詫び】6月号特集2の記事について
2025年6月18日
エネルギーフォーラム6月号「特集2」(73頁)の電力館とガスパビリオンのインタビュー記事の見出しに誤りがありました。正しくは、電力館が「『可能性のタマゴ』がコンセプト 次世代エネ技術を面白く体験」、... |
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【電力】米国で論争 併設負荷はどう考えるべきか
2025年6月18日
【業界スクランブル/電力】 最近米国で、大規模需要であるデータセンター(DC)が隣接する原子力発電所などから電力系統を介さずに共有を受ける併設負荷または共立地負荷の扱いを巡り、... |
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インドで原発開発加速 外資参入に向け法改正着手
2025年6月18日
【ワールドワイド/市場】 インド政府は2月、2025度予算案で、原子力発電の開発を加速させる方針を示した。同国では現在、24基(818万kW)の原子炉があり、建設中と政府承認済... |
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豪労働党が政権維持 国内ガス供給優先路線強まるか
2025年6月17日
【ワールドワイド/資源】 5月3日に実施された豪州連邦総選挙で、与党・労働党が勝利した。2022年の政権交代から続く与党の再選により、脱炭素を軸とした政策運営が今後も維持される... |