【石油】産油国の減産維持 「様子見」の見方が大勢
2023年1月21日
【業界スクランブル/石油】 OPECとロシアなど主要産油国(10カ国)からなるOPECプラスは2022年12月4日、オンラインの閣僚協議で、11月の大幅な減産水準を維持することで合意した。ただ、必要があればただちに追加措置を講ずるとして、原油価格軟化の場合の追加減産の可能性を示唆した。先進国の積極的利上げ継続と、中国のゼロコロナ政策による世界的な景気後退観測や、ロシア産原油
この記事は有料記事です。
続きを読むには...
続きを読むには...