内燃機関の活用を 世界がEVシフトに待った!

2023年8月23日

【どうするEV】加藤康子/産業遺産情報センター長 時代の潮流の先に電気自動車(EV)社会があると決めるのはまだ早い。モビリティの選択を決めるのはユーザーであり、政治ではない。現に米国や欧州連合(EU)で政府はEVを支援しているが、売上は頭打ちで、自動車メーカーの多くが市場のニーズに応えるため内燃機関への投資を増やしている。 先進国では独自にEVの普及目標を設定している
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