差し迫る「大量廃棄」時代 適切な処理に向け課題山積

2024年9月29日

【今そこにある危機】江田健二/RAUL社長 2030年以降、5億枚もの太陽光パネルが廃棄される見込みだ。 廃棄処理を巡る技術革新やルールづくりが求められる。 再生可能エネルギーの普及とともに、太陽光パネルは日本全国に普及した。昨今は災害などでの廃棄問題や、将来の大量廃棄についての懸念が報道されている。太陽光パネルを巡っては今後10年、リサイクル、リユース
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