KK再稼働停滞が解消か 住民投票請求で否決の観測
2025年2月7日
思わぬ〝外圧〟が、停滞する柏崎刈羽原発の再稼働問題を前進させるかもしれない。 その外圧とは、県民投票条例の制定を求める新潟県への直接請求だ。有権者数の50分の1以上の署名があれば可能となる。昨年10月に「柏崎刈羽原発再稼働の是非を県民投票で決める会」が署名運動を開始。約3万6000筆が必要だが、1月7日時点で14万筆超が集まったという。同様の請求は2012年にも行われたが、当時の署
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