【マーケット情報/10月2日】原油続落、需給緩和観一段と強まる

2020年10月6日

【アーガスメディア=週間原油概況】 先週までの原油価格は、主要指標が軒並み続落。需給緩和観が強まり、売りが一段と優勢になった。 生産が再開したリビアの油田からは、10月中に、少なくとも日量24万バレルが輸出される見通し。また、ロシアの10月出荷量も、前月比で増加の見込みとなっている。さらに、2015年から停止していたノルウェーのTor油田が、来月1日から生産再開となり
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