コスト低減と安定供給の両立へ 「スマート保安」を積極展開

2021年1月7日

【東北電力ネットワーク】 東北電力ネットワークは、AI・IoTなどを活用した設備保守の高度化・効率化を進めている。激変する事業環境の中、コスト低減と安定供給の両立を実現し、競争力強化を目指す。 東北電力ネットワークの供給エリアである東北6県と新潟県は、国土面積の約2割を占めており、架空送電線路の長さ、送電鉄塔の基数とも、国内の一般送配電事業者の中では最大の設備規模。安定供給を
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