新たな柱として電力事業拡大 再エネを軸に県内事業を手掛ける
2021年2月5日
【鈴与商事】 鈴与商事は主力の石油・LPガスに続く新たな柱として電力事業の拡大に注力している。これまで清水港にある鈴与グループの倉庫屋根を活用した分散設置型メガソーラーをはじめ、静岡市とのエネルギー地産地消事業、資源循環型バイオガス発電、御前崎港バイオマス発電所などに取り組んでいる。 静岡市との地産地消事業は17年2月に開始した。再エネの固定価格買い取り制度(FIT)の買い取
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