【マーケット情報/7月8日】原油下落、需給緩和感が台頭

2022年7月11日

【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み下落。供給増加および経済減速の見込みで、需給緩和感が台頭した。 OPECプラスの6月産油量は、前月から大幅に増加。日量73万バレル増で日量3,826万バレルとなり、2020年8月以来の増加幅となった。当初の目標を下回ったものの、価格に下方圧力を加えた。さらに、ノルウェーEquinorが複数の油田で生
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