2025年9月
個人情報の取り扱いに関して
本会議参加にあたって、個人情報の扱いに関して下記内容に同意をお願いします。
1.組織の名称
㈱エネルギーフォーラム
2.個人情報保護管理者の氏名
取締役社長 井関 晶
3.利用目的
新商品、ソリューションに関する情報提供のため
4.個人情報の第三者提供に関して
当社にご提供いただいた個人情報は、当社社内でのみ利用し、第三者に開示することはありません。
5.個人情報の委託に関して
ご提供いただいた個人情報について、利用目的を遂行するために外部に委託することがあります。
6.個人情報の共同利用に関して
本会議・アンケートでご提供いただいた個人情報は以下のとおり共同利用します。
a. 共同して利用する個人情報の項目
・会社名、所属、役職、氏名、電話番号、メールアドレス、アンケートへの回答
b.共同して利用する者
・Tenable Network Secrutiy Japan K.K.
c. 共同して利用する者の利用目的
・次回以降のセミナー案内送付
・新商品、ソリューションに関する情報提供のため
d. 共同利用する個人情報の管理責任者
・㈱エネルギーフォーラム 取締役社長 井関 晶
7.個人情報の開示、訂正、利用停止等のご請求等について
個人情報保護法に基づく開示、訂正、利用停止等のご請求等があった場合、適切に対応いたします。ご請求にあたり、当社所定の請求書およびご本人であることを証明する資料を提出していただきます。また、開示請求の場合、別途定める開示手数料をいただきます。ご請求手続や必要な書類につきましては、下記お問い合わせ窓口にお問い合わせください。
※エネルギーフォーラムの個人情報の取り扱いに関しては下記ページを御覧ください。
https://energy-forum.co.jp/privacy-policy/embed/
【お問い合わせ窓口】
株式会社エネルギーフォーラム
セミナー事務局 森本 畠山
03-5565-3500
「全国エネルギー事業者セキュリティ会議」のご案内
主催:エネルギーフォーラム 企画:オーバル・アドバタイジング
後援:電力ISAC、石油連盟、日本ガス協会
参加費:無料
同イベントは、日本国内で高まりつつある重要インフラのセキュリティリスクや国の動向に対して、いかに取り組むべきか、どう取り組んでいるかをエネルギー業界関係者間で情報・知見を共有することを目的とします。また、情報交換会を通して、講師・参加者・協賛社がそれぞれの知見や情報を共有できる場を設け、エネルギー業界全体としてセキュリティに対する「共助」につながる1日といたします。まずはプログラムをご確認頂き、アンケートへのご協力をお願いいたします。
会場への参加もお願い申し上げます。
■日時: 2025年9月11日(木) 13:30~18:45
■参加費:無料
■場所:千代田区大手町2-2-2 アーバンネット大手町ビル21階 東京會舘LEVELXXI
大手町駅下車(A5 B2A出口) 詳しくは下記URLを御覧ください。
https://www.kaikan.co.jp/xxi/access.html
※同ビルは「セキュリティゲート」を導入しております。
お越しの際は、ビル1階で弊社スタッフがお待ち申し上げておりますので、ICカードをお受け取りください。
※会場につきましたら、受付で名刺を2枚頂戴いたします。
【プログラム】
①13:30~14:00(30分)「各事業者へのセキュリティに関する事前アンケートの結果報告・分析」
名古屋工業大学 産学官金連携機構 ものづくりDX研究所 客員准教授 佐々木弘志氏
②14:05~14:25(20分) 「協賛社からの情報提供①」マクニカ/Dragos、イルミオジャパン
③14:30~16:00(90分) 「佐々木氏・各事業者・協賛社によるディスカッション①」
④16:10~16:30(20分) 「協賛社からの情報提供②」Tenable、アシュアード
⑤16:35~17:35(60分) 「佐々木氏・各事業者・協賛社によるディスカッション②
⑥17:45~18:45(60分) 「佐々木氏・各事業者・協賛社参加の懇親会」
※アンケートご回答をお願いします。
https://forms.office.com/r/2U5vGgZjbM

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【終了】第26回そこが知りたい 石川和男の白熱エネルギートーク

【特集2】電力小売事業への第一歩 自社拠点への供給で知見蓄積
【岡山ガス】
岡山ガスは1月、電力小売事業の登録申請を行った。電力・ガス小売りの全面自由化によって、需要家はエネルギー事業者を選択できるようになった。加えて、2050年カーボンニュートラル実現に向けた低・脱炭素化の推進、世界情勢の不安、物価上昇など、事業環境はこの約10年で目まぐるしく変化した。
そうした中、同社経営企画室の藤原勝博室長は「地元・岡山にエネルギーを供給するのが当社の役割。給湯や煮炊きに利用するエネルギーはガスも電気も当社が手掛けてお客さまに供給できるようにしたい。電力小売事業者登録はそうした取り組みの第一歩」と語る。まずは、自社事業所やグループ会社、社宅への電力供給から開始し、事業運営のノウハウを蓄積する。
例えば、都市ガス事業で使用するCIS(顧客管理システム)は、電力事業に転用できない。そこで、電気料金の請求をどのように行うかなど、業務に関わる内容を検証する。実際に需要家に提供するのは、来年以降になる予定。手掛けるのは特高、高圧、低圧の全部門で、電源は相対契約と市場調達で賄う。
このほか、これまで産業部門の顧客のみ扱ってきた太陽光PPA(電力購入契約)を、家庭部門にも展開する。電気もガスも機器・設備から提供する事業形態を目指す構えだ。
