月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【特集2】競争力のある供給網で地域貢献 LNG基地の運営経験生かす
2024年9月3日
【JAPEX】 エネルギー安定供給という使命の下で、石油や天然ガスの探鉱・開発・生産の技術を長年にわたり培ってきた石油資源開発(JAPEX)。そんな同社が挑戦する舞台が広がっている。一... | |
【特集2】アンモニア燃料船の安全を評価 日本主導の国際ルール策定に貢献
2024年9月3日
【日本海事協会】 2026年11月、国産エンジンを搭載し、アンモニアを燃料とする「アンモニア燃料アンモニア輸送船」が完成する。この世界初の取り組みは、海洋分野における脱炭素化実現に向け... | |
【特集2】ガスタービンで水素30%混焼に成功 アンモニア燃焼システムも開発中
2024年9月3日
三菱重工業が水素・アンモニア発電用ガスタービンの開発に注力している。次世代ニーズに対応するため近年中の完了を目指す。 【三菱重工業】 三菱重工はカーボンフリー燃料として水... | |
【特集2】存在感を放つ燃焼技術の先駆者 アンモニア燃料転換を下支え
2024年9月3日
長年にわたりアンモニア利用技術を追求してきた。碧南火力の実証用バーナー開発に知見を生かす。 【IHI】 IHIは、約10年にわたり磨いてきたアンモニアの燃焼技術を生かし、... | |
【特集2】CCSの社会実装へ大きな一歩 官民一体で事業性実証目指す
2024年9月3日
多様な業種を巻き込み動き出したCO2の貯留事業。脱炭素社会を視野に主導するJOGMECの戦略に迫った。 【インタビュー】北村龍太/エネルギー・金属鉱物資源機構「JOGMEC」エネルギー... | |
【特集2】清掃工場由来のCO2を資源に 佐賀市の循環型社会づくりに貢献
2024年9月3日
火力発電所で磨いた技術を転用し実現した。全国に広がる可能性を秘めた先進事例だ。 【東芝エネルギーシステムズ】 佐賀市の清掃工場で発生する排出ガスからCO2を取り出し、地元... | |
【特集1】自由化・再エネ・DXで新局面に 利用技術開発競争の往古来今
2024年9月2日
電力・ガス業界は技術開発で切磋琢磨し、需要の争奪線を繰り広げてきた。 時代ごとに両者の競合の変遷や最新事情に迫りながら、新局面を展望する。 時は1980年代。電力事業全体... | |
【特集1】高効率HPの技術開発に黄信号 再エネと自由化の影響を読む
2024年9月2日
脱炭素化に向け重要な技術として世界から認められたヒートポンプ技術。 半面、技術開発で優位にあったはずの日本で開発意欲が低下している。 ヒートポンプ(HP)は、高効率な脱炭... | |
【特集1】コージェネを巡る環境変化の深層 時代に即した技術開発が必要に
2024年9月2日
高効率な省エネシステムとして分散型電源の一翼を担ってきたガスコージェネレエーション。 エネルギーの自由化や脱炭素化は、その技術開発にどんな影を落としているのか。 コージェ... | |
【特集1/対談】変遷から課題までを徹底討論 国内産業の成長に資するか 目指すべき開発の方向性とは
2024年9月2日
社会情勢や政策の変化を踏まえ、新たな思想でのエネルギー技術開発が迫られている。 電力・ガス利用技術の変遷を知り尽くす専門家が今後目指すべきビジョンを語り合った。 【出席者... | |
【特集1まとめ】省エネ合戦の変貌 電力vsガス競合を変えた三大要因
2024年9月2日
1980年代~2010年代前半、電力業界とガス業界は熾烈なエネルギー間競合を繰り広げた。 この競合こそがエネルギーの高効率利用を柱とする技術開発を進展させてきたのだ。 ところが2010年... | |
【関西電力 森社長】最新知見を取り込み安全・信頼性を高め 原子力を活用していく
2024年9月1日
事業の不確実性が高い中で、ゼロカーボン化や新事業に挑戦し、中期経営計画の前半3カ年の財務目標を達成した。 これを受けて後半2カ年の財務目標を引き上げ、25年度までに自己資本比率28%以... | |
人口減少で技術者不足 維持困難化するインフラ
2024年8月29日
【今そこにある危機】河合雅司/人口減少対策総合研究所理事長 人口減少と設備の老朽により、日本のインフラは危機に直面している。 先端技術による省力化や人口集積を図るなど、社... | |
ガス料金体系に革命起こす 時間帯・用途別計量を実現
2024年8月28日
【技術革新の扉】ハイブリッドカウンター/東洋計器 エネルギー自由化を背景に、2000年に販売開始となったハイブリッドカウンター。 多様な料金メニューを創出できるため、ガス... | |
【鷲尾 英一郎 自民党 衆議院議員】地元住民に再稼働のメリットを
2024年8月27日
わしお・えいいちろう 1977年新潟県生まれ。2001年東京大学経済学部卒業後、新日本監査法人に入社。05年鷲尾英一郎公認会計士・税理士・行政書士事務所を開業。同年の衆議院議員選挙初当選以降... | |