月刊エネルギーフォーラム記事リスト
エネルギー重視の共和党綱領 フェーズアウト論消滅か
2024年8月19日
【ワールドワイド/環境】 7月15日、ウィスコンシン州ミルウォーキーで開催された共和党全国党大会においてトランプ前大統領が正式に2024年大統領選に向けた共和党候補として指名さ... | |
【新電力】料金多様化進むのかが 改革の成否のポイント
2024年8月19日
【業界スクランブル/新電力】 現在、電力・ガス基本政策小委員会において、電力システム改革を振り返る「検証」が実施されている。関係各者からのヒアリングを終え、今後どのような検証が... | |
M7超発生も大規模停電回避 花蓮地震で見えた台湾の特性
2024年8月18日
【ワールドワイド/経営】 2024年4月3日午前8時前に台湾東部の花蓮県沖を震源とするM7・2の地震が発生し、台湾全域で大きな揺れが観測された。電力系統では発電機のトリップ、送... | |
【電力】内外無差別徹底で注目 大手小売部門の「稼ぐ力」
2024年8月18日
【業界スクランブル/電力】 大手電力会社による卸相対取引の内外無差別の徹底は、同時に、大手電力社内における発電・小売部門間の取引が契約として明確になることを意味する。価格や取引... | |
米シェール大手合併で前進 操業の収れん・寡占化は進行
2024年8月17日
【ワールドワイド/資源】 2024年5月末、新たなシェール企業同士の大型合併が合意された。米国最大手の石油・ガス生産専業のコノコフィリップスと中堅生産者のマラソンオイルである。... | |
米競技会がきっかけ 自動運転ブームの始まり
2024年8月16日
【モビリティ社会の未来像】古川 修/電動モビリティシステム専門職大学教授・学長上席補佐 自動運転のコンセプトは、1939年にニューヨーク世界博で、GMがFUTURAMAというブ... | |
【インフォメーション】エネルギー企業・団体の最新動向(2024年8月号)
2024年8月16日
【中部電力パワーグリッド/自治体向けに再エネ自給率の見える化サービスを開始】 中部電力パワーグリッドは、主に自治体を対象に「再エネ自給率見える化サービス」の提供を開始した。この... | |
食料安全保障とエネルギー 危機に備えた対応は十分か
2024年8月15日
【オピニオン】山下一仁/キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 食料危機が高まっているとして、政府は食料・農業・農村基本法の基本理念に食料安全保障の確保を特記するとともに、「食料... | |
小売り全面自由化の必然? 大手電力の「地域主義」回帰
2024年8月14日
【脱炭素時代の経済評論 Vol.05】関口博之 /経済ジャーナリスト 大手電力やガス会社の事業戦略に改めて「地域」というキーワードが戻ってきているようだ。それぞれが基盤とする供... | |
環境価値取引に変化の兆し 市場活用へのシフト進む
2024年8月13日
【マーケットの潮流】野澤 遼/enechain代表取締役 テーマ:環境価値市場 環境価値の取引は、企業がカーボンニュートラルを達成するために欠かせない。 昨... | |
多様な脱炭素手段を駆使 CN社会へ着実に手を打つ
2024年8月12日
【東京ガス】 「最適な脱炭素ソリューションが提供できるよう、多様な手段の開発と社会実装が求められている」―。 東京ガスが7月1日に行った、カーボンニュートラル... | |
政治改革の本丸は小選挙区制度廃止 超党派議連発足で抜本検討に着手
2024年8月12日
【永田町便り】福島伸享/衆議院議員 自民党派閥パーティー裏金問題に端を発した「令和の政治改革」は、パーティー券の購入者の公開基準を5万円にするか10万円にするかなどの矮小化した... | |
【フラッシュニュース】注目の「政策・ビジネス」情報(2024年8月号)
2024年8月11日
NEWS 01:波紋呼ぶ万博メタンガス爆発 対策徹底もぬぐえない不安 2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の会場西側にある来場者用トイレの建設現場で、3月28日に発生したメタ... | |
再エネや原発拡大では不十分 新エネ基で火力の扱い明確化を
2024年8月10日
【論説室の窓】竹川正記/毎日新聞 論説委員 次期エネルギー基本計画策定に向けた議論で焦点となる電源構成。 火力発電を再評価し、国益にかなう効果的使い道を探るべきだ。 ... | |
マルチ毒性ガス検知器を大幅刷新 従来機種3台分の機能を1台に
2024年8月10日
【理研計器】 理研計器は7月、新型のポータプル型マルチ毒性ガス検知器「SC―9000」の受注を開始した。同製品は従来機種「SC―8000」を大幅にリニューアル。従来ガスセンサー... | |