月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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【需要家】電力需要増へ 問われる産業政策の綱さばき
2024年12月25日
【業界スクランブル/需要家】 「2030年度に約1500万kWの需要増の可能性」―。10月末に国の審議会で示された見通しだ。1月に電力広域的運営推進機関が同様の見通しを示してか... |
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【政策・制度のそこが知りたい】数々の疑問に専門家が回答(2024年12月号)
2024年12月25日
適格事業者認定制度の狙い/原発立地地域の電気料金 Q 原子力発電所が立地する地域において、どのような支援策を講じていますか。また、一般家庭や企業の電気料金はどうなっていますか。... |
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【再エネ】陸上風力の導入停滞 規制など合理的見直しを
2024年12月24日
【業界スクランブル/再エネ】 現行のエネルギー基本計画では、陸上風力発電の2030年導入目標は洋上風力の3倍超で約18GWとなっている。洋上風力は再エネ海域利用法に基づき着実... |
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有害廃棄物を無害な資源に再生 新たな価値付与し多様な市場拓く
2024年12月24日
【エネルギービジネスのリーダー達】坂本光代/ESSH代表 有害重金属を無害化させるセメント混和剤「Z.E.R.O」でアップサイクル事業を展開する。 成分調査から納品まで一... |
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【火力】応札ゼロが証明 予備電源制度の現場軽視
2024年12月23日
【業界スクランブル/火力】 今年もはや師走である。緊迫する国際情勢や長引く残暑などの影響はあったものの、幸いなことに著しい電力不足や卸価格の高騰などは起こらなかった。しかし、表... |
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日本版シュタットベルケ目指して 僧侶が経営する新電力が事業拡大中
2024年12月23日
【事業者探訪】TERA Energy 社会に必要な活動を支えるため、僧侶が設立した新電力が順調に事業を拡大している。 市場に調整力を拠出するサービスも始めた他、神社仏閣へ... |
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【原子力】原子力の必要性は明白 関係者は政局の心配無用
2024年12月22日
【業界スクランブル/原子力】 先の総選挙では原子力への理解者を多数失った。自民党への不信感が強い中、新総裁誕生の雰囲気を利用して政策論争に時間をかけず選挙に打って出る作戦は、政... |
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エネルギー伝道者として 国の将来見据えた選択訴える
2024年12月22日
【リレーコラム】関口美奈/リゾナンシア代表 バブル崩壊後、不良債権売却が始まる直前に米国から帰国した私は、いきなり日本経済の怒涛の波に放りこまれた。アーサー・アンダーセン(現K... |
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【石油】日米の民意は生活重視 環境政策は後退か
2024年12月21日
【業界スクランブル/石油】 日本では衆院選で自民党が少数与党に転落し、米国では大統領選で勝利したトランプ氏の復帰が決まった。この結果は賃金や雇用を問題視するなど生活を大切にする... |
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【シン・メディア放談】電気・ガス補助事業で不祥事 同情するが復活だけはもう勘弁
2024年12月21日
〈業界人編〉電力・石油・ガス エネルギー補助金は市場機能をゆがめただけでなく、透明性の面でも問題があった。 ─資源エネルギー庁が電気・ガス料金への補助金を巡って、... |
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中国が誇張する「電力新幹線」
2024年12月20日
【ワールドワイド/コラム】海外メディアを読む 英BBCが11月16日、中国の超高圧送電(UHV)の現状を紹介した。「電力の新幹線」と同国は誇る。高圧なので同じ電力なら電流は小さ... |
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EVとBESSで中国勢攻勢 テスラとの競争激化
2024年12月20日
【ワールドワイド/コラム】国際政治とエネルギー問題 トランプ前大統領が再選し、世界が新政権発足に向けた動きに注目している。中でも、私財を投入し献身的に選挙運動に貢献したテスラの... |
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【ガス】液石法省令改正から半年 競争の舞台は戸建てに
2024年12月20日
【業界スクランブル/ガス】 7月2日に「過大な営業行為の制限」などに関する液石法改正省令が施行され、半年ほど経過した。これまで賃貸集合住宅について駆け込み営業による切り替えの声... |
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トランプ再選で政策大転換 エネ基やNDCへの影響注視
2024年12月19日
【ワールドワイド/環境】 11月の米大統領選で共和党のトランプ前大統領が民主党のハリス副大統領に圧勝した。上下両院でも共和党が過半数を制し、第2次トランプ政権の政策遂行上の自由... |
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【新電力】期待高まる蓄電池事業 収益化は至難の業
2024年12月19日
【業界スクランブル/新電力】 今、系統用蓄電池に大きな注目が集まっている。長期脱炭素電源オークション応札に向けた準備に追われる事業者のみならず、各種電力市場を活用して高収益を目... |