月刊エネルギーフォーラム記事リスト
移動に新たな価値を創造 企業に活力もたらすイノベ事業
2020年12月7日
【関西電力】 新規事業領域開拓に向け新部署を設置するなど、イノベーション創出に注力する関西電力。今年2月にはモビリティ会社「ゲキダンイイノ」を設立。新たな価値創造に向け、挑戦を... | |
【イニシャルニュース】出身企業へ利益誘導? 規制改革議論の実態 ほか
2020年12月6日
1.出身企業へ利益誘導? 規制改革議論の実態 安倍政権下では、未来投資会議を司令塔に、第一次産業に企業を参入しやすくするさまざまな規制緩和が実施された。だがその実態については「政権と結... | |
女川原発がトップバッターに BWRの再稼働に地元同意
2020年12月6日
「東北電力がBWR(沸騰水型軽水炉)のトップバッターになるとは思わなかった」。ある電力業界関係者はこう話す。 11月18日、村井嘉宏・宮城県知事、亀山紘・石巻市長、須田善明・女川町長は... | |
「温暖化ガス実質ゼロ」の衝撃 化石エネ業界は不気味な沈黙
2020年12月5日
「わが国は2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち50年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを、ここに宣言いたします」―。 菅首相が初... | |
再エネ拡大を狙う規制緩和策の盲点 さらなる乱開発の温床となる懸念
2020年12月5日
河野太郎規制改革相や成長戦略会議の下で、再エネのためのさらなる規制緩和の検討が加速している。だが安易な規制緩和の追求は、さらなる再エネの乱開発と環境悪化を招く温床となりかねない。 ... | |
カーボンゼロ宣言を裏読み 菅政権が描く原発稼働シナリオ
2020年12月4日
首相の「カーボンニュートラル宣言」で、滞っていたエネルギー政策が一気に動き出そうとしている。菅政権はこの絶好の機会を利用し、いよいよ原発問題に真正面から向き合うことができるのか。 ... | |
インスタの口コミで広まる「乾太くん」 テレビCMで新たな利用シーンを提案
2020年12月4日
便利な生活設備として、口コミで広まるガス衣類乾燥機「乾太くん」。オール電化への流出防止のキラーコンテンツとして注目が集まっている。 「乾太くん」でランドリースペースを設けた生活シーン ... | |
見直されるLPガスの優位性 災害・感染症対策に向けた役割
2020年12月4日
ここ数年、自然災害は激甚化する傾向にあり、さらにコロナ禍への対応も必要とされる。これまで、災害時のエネルギー供給の維持や早期復旧に貢献してきたLPガス。その特長や優位性を改めて見直し、昨今の... | |
LPガス式コインランドリーを避難所として活用
2020年12月4日
【ジーアイビー】 乾燥機の稼働にLPガスを使用するコインランドリー。備蓄燃料として使えば、停電時に電源を確保できる。 コインランドリーをフランチャイズで展開するジーアイビ... | |
臨時療養施設を支えるLPガス
2020年12月4日
【日本財団災害危機サポートセンター】 コロナ禍で建設された、国内初のペット同伴型臨時療養施設。避難所建設のモデルケースとして研究機関の注目を浴びている。 お台場エリアにあ... | |
LPガス「調達地多様化」で安定供給支える/アストモスエネルギー
2020年12月4日
インタビュー:小笠原 剛/アストモスエネルギー社長 元売りとして日本のLPガスの安定供給を支えているアストモスエネルギー。デジタル化や脱炭素への取り組みなど、小笠原剛社長に多岐にわたって話を聞... | |
安定供給を守り続けるLP業界 都道府県協会の役割が重要に
2020年12月4日
インタビュー:橋爪優文/資源エネルギー庁 石油流通課 企画官(液化石油ガス産業担当) 橋爪優文氏 本誌 九州を中心とした西日本で豪雨が発生するなど、今年も多くの地域が災害に見舞わ... | |
【特集2まとめ】LPガスのレジリエンス力 日本の課題解決に挑む
2020年12月4日
災害時の「最後のとりで」として、分散型の強みを生かした供給維持と早期復旧に貢献してきたLPガス。こうしたレジリエンス向上とともに、新たなサービスや技術の導入などにより、少子高齢化や過疎化といった地方... | |
TLCのニーズは地方にあり! 地元企業と連携し安定供給を確保
2020年12月4日
TOKAIは、暮らしに関わる多彩なサービスを総合的に提供している。日本各地にある地元企業との連携により、業容の拡大を図っているところだ。 LPガス販売大手、TOKAI(本社・静岡市)が... | |
配送・供給体制の整備進む 鍵握るLPガスメーターの技術革新
2020年12月3日
ガスメーターの技術革新や通信インフラの整備が着々と進んでいる。これらの技術による集中監視が広がれば、レジリエンス向上や業務効率化につながる。積極的に新技術を採用し、業務やサービスに生かす取り... | |