月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【米澤光治 敦賀市長】廃炉でもパイオニア精神を
2024年2月27日
よねざわ・こうじ 1967年生まれ。福井県敦賀市出身。筑波大学大学院修了(理工学修士)。修了後は積水化学工業に入社。帰郷後は原電事業(現・原電エンジニアリング)勤務を経て2015年、敦賀市議... | |
国内外で愛される「棒ラーメン」 九州発の食文化を共に発信
2024年2月26日
【エネルギー企業と食】西部ガス×ラーメン 「九州生まれの即席麺」と聞かれて、まず思い浮かべるのがマルタイの「棒ラーメン」だ。発売から今年で65周年を迎える定番商品は、いまや日本... | |
【需要家】トップランナー制度の貢献 DR対応機も重要
2024年2月25日
【業界スクランブル/需要家】 経産省の省エネ小委で給湯機器の非化石転換を図る新たなトップランナー制度が議論されている。電力分野の非化石比率向上が先行しているが、2030年のCO... | |
150兆円投資のGX戦略始動 脱炭素と成長の同時達成は可能か
2024年2月25日
【多事争論】話題:GX投資への政府支援 政府は昨年12月末、GX投資促進に向けた分野別投資戦略を示した。 脱炭素と経済成長の同時達成を目指す戦略を、専門家はどう見ているの... | |
【再エネ】洋上風力公募第2弾 際立つ商社の存在感
2024年2月24日
【業界スクランブル/再エネ】 政府による洋上風力公募のラウンド2の結果が、昨年末に一部公表された。前回に続き、今回も商社の存在感が際立つ。総合商社は、海外のエネルギービジネスを... | |
気象データを高度利用 企業の収益最大化を支援
2024年2月24日
【エネルギービジネスのリーダー達】加藤芳樹・史葉/Weather Data Scienc合同会社共同代表 気象データとデータサイエンスを組み合わせたサービス事業を、夫婦で手掛け... | |
【火力】COP28の所感 地に足のついた議論を
2024年2月23日
【業界スクランブル/火力】 昨年のCOP28で採択された合意文書について、みなさんはどのように評価されているだろうか。 「化石燃料からの脱却」との文言が合意文書に盛り込ま... | |
日豪のパートナーシップ 次世代エネルギーの水素
2024年2月22日
【リレーコラム】福間悠子/ハイドロジェンエンジニアリングオーストラリア(HEA)メルボルン事務所長代理 川崎重工業は、豪州のビクトリア州にある褐炭と呼ばれる石炭の一種から水素ガ... | |
【原子力】柏崎刈羽の再稼働 地元同意のハードル
2024年2月22日
【業界スクランブル/原子力】 原子力規制委員会は2023年12月27日、柏崎刈羽原子力発電所に出していた事実上の運転禁止命令の解除を決定した。残る関門は地元同意のみとなったが、... | |
【石油】「選挙の年」の価格動向 漂う不透明感
2024年2月21日
【業界スクランブル/石油】 2024年は新年早々、能登半島地震、日航機事故という思いがけない災害で始まった。犠牲者の方々にお悔やみ、被災者・関係者の方々にお見舞いを申し上げる。... | |
【シン・メディア放談】志賀原発「安全性に異常なし」 不安をあおる報道に喝!
2024年2月21日
<エネルギー人編> 電力・石油・ガス 大波乱の幕開けとなった2024年。原発を巡っては事実を無視した感情的な言動が散見された。 ―元日に石川県の能登地方を最大震度... | |
【ガス】正直者が馬鹿見ぬよう 厳しく監視を
2024年2月20日
【業界スクランブル/ガス】 取引適正化に向けた議論が大詰めを迎えている。資源エネルギー庁は、諸事情で液化石油ガス流通WGの年末開催を延期したが、1月末に報告書案を提示し、省令改... | |
原子力発電の許認可申請に生成AI利用?
2024年2月20日
【ワールドワイド/コラム】水上裕康 ヒロ・ミズカミ代表 マイクロソフト(MS)社は、生成AIを利用して原子力発電所の許認可プロセスを円滑化する実験を始めたそうだ。原子力規制に... | |
【新電力】24年は大きな変化の年 混乱収拾に時間要す
2024年2月19日
【業界スクランブル/新電力】 今年は容量市場、レベニューキャップ制度の実効スタート、需給調整市場の全面解禁と、電力業界にとっても大きな変化が始まる1年となる。各小売電気事業者に... | |
COP28合意は同床異夢 サウジ石油相の正論
2024年2月19日
【ワールドワイド/環境】 COP28で最大の争点は化石燃料フェーズアウト(段階的廃止)を盛り込むか否かであったが、「科学に沿った形で2050年までに正味ゼロを達成すべく、この重... | |