月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【需要家】産業界の脱炭素 ドイツは模範か他山の石か
2024年10月25日
【業界スクランブル/需要家】 気候変動対策で日本はドイツを見習えとの声を聞く。いち早く再エネ中心のエネルギー転換で産業の脱炭素化を進めるドイツは模範的で、日本は周回遅れだという... | |
【政策・制度のそこが知りたい】数々の疑問に専門家が回答(2024年10月号)
2024年10月25日
走行税議論の現在/軍事活動によるCO2排出 Q 走行距離課税(走行税)の議論は現在どうなっているのでしょうか? A まず走行距離課税ないし走行税とは、自動車の走行距離に応... | |
【再エネ】「金融・資産運用特区」 北海道に求められる役割
2024年10月24日
【業界スクランブル/再エネ】 政府は6月4日に東京・大阪・福岡・北海道の4地区を「金融・資産運用特区」に指定した。特区の指定は、国内外の金融・資産運用業者の集積・規制緩和を通じ... | |
人類に究極のエネルギー提供へ 世界の核融合産業をリードする
2024年10月24日
【エネルギービジネスのリーダー達】小西哲之/京都フュージョニアリング 代表取締役CEO 核融合の商業化に向け、京都大学発のスタートアップを2019年に起業した。 日本発の... | |
【火力】具体性欠くエネ基議論 実態に即した検討不可欠
2024年10月23日
【業界スクランブル/火力】 第7次エネルギー基本計画の検討が佳境を迎えている。GX(グリーントランスフォーメーション)を進めるためには、「S+3E」という原則を堅持しつつ着実な... | |
斬新料金プランで地域貢献 再エネニーズ掘り起こしに腐心
2024年10月23日
【事業者探訪】銚子電力 電力事業を通じ、再エネなど恵まれた資源を地域で活用する必要性を市民に訴えかける。 地元出身アスリートや電鉄などを電気料金で応援するユニークなプラン... | |
【原子力】再処理工場の竣工延期 日本原燃の責任なのか
2024年10月22日
【業界スクランブル/原子力】 日本原燃が8月末、六ケ所再処理工場の完工時期延期を発表した。これで27回目だ。 核燃料施設に関する新規制基準が定められたのが2013年12月... | |
分散型制御でデジタル取引実現へ アグリゲーションの未来見据える
2024年10月22日
【リレーコラム】新貝英己/東芝ネクストクラフトベルケ 代表取締役社長 独ネクストクラフトベルケを訪問したのは2018年。当時、国内でVPP事業を担い需要家リソースを束ねて需給調... | |
【石油】不透明な原油価格 読みづらい米大統領選の影響
2024年10月21日
【業界スクランブル/石油】 NY原油先物は、9月初めに1バレル70ドルを割り軟化している。米中経済と石油需要の見通し、OPECプラスの減産緩和動向、パレスチナ紛争とウクライナ戦... | |
【シン・メディア放談】エネルギー業界も戦々恐々 報道加熱する自民党総裁選
2024年10月21日
<エネルギー業界人編> 電力A氏・ガスB氏・石油C氏 過去最多の9人が争った自民総裁選。 エネ基議論も左右しかねず、業界は戦々恐々と見守った。 ―柏崎刈羽原... | |
日本でのDMEの再評価は可能か
2024年10月20日
【ワールドワイド/コラム】海外メディアを読む 世界リキッドガス協会(WLGA)は7月23日、6~7月にスイスで行われた国際危険物輸送に関する国連専門家小委員会で「ジメチルエーテ... | |
G7とグローバルサウス〈下〉 アフリカ囲い込みを巡る角逐
2024年10月20日
【ワールドワイド/コラム】国際政治とエネルギー問題 G7広島サミットは2023年5月、新興国・途上国との橋渡しを目指し、国際的なパートナーを招き、さまざまな課題を討議した。日本... | |
【ガス】隠れたる自民総裁候補 メタハイ開発を一貫主張
2024年10月20日
【業界スクランブル/ガス】 本稿を書いている8月末時点で、自民党総裁選の立候補者が乱立する状態が頻繁に報道されている。その中で、いち早く立候補を表明したにもかかわらず、マスコミ... | |
【新電力】酷暑下の予備率予測 安定した市場運営に課題
2024年10月19日
【業界スクランブル/新電力】 酷暑日・ゲリラ豪雨が連発し、ついにこの気象状態が夏の通常となるのではと感じさせる今日この頃。7月上旬はこの気温の上昇に伴う需要増が起因し、東京エリ... | |
AZEC閣僚会議開催 多様な道筋を示した日本
2024年10月19日
【ワールドワイド/環境】 8月中旬、ジャカルタで第2回AZEC(アジア・ゼロ・エミッション共同体)閣僚会合が開催された。AZECは脱炭素化を推進するアジア諸国による枠組みとして... | |