オンライン・コンテンツリスト
![]() |
【特集2まとめ】合成燃料 新時代の夜明け 既存インフラ活用で脱炭素化へ
2023年8月3日
エネルギー資源のカーボンニュートラル実現に向けて、都市ガス業界ではe-メタン、石油業界ではe-フューエルとSAF、いわゆる合成燃料の開発が急ピッチで進んでいる。合成燃料の最大の特長は、既存イ... |
![]() |
【特集2】合成燃料用試作プラントを建設 サプライチェーンの構築を急ぐ
2023年8月3日
【ENEOS】 カーボンニュートラル(CN)社会の実現に向けて、ENEOSは次世代エネルギー事業に多角的に参入し、合成燃料の開発において、合成燃料やSAF(再生航空燃料)などにも取り組... |
![]() |
【特集2】目指すは30年代早期の商用化 制度的な枠組みを検討へ
2023年8月3日
合成燃料の導入拡大には政策支援が欠かせない。エネ庁の永井岳彦課長に、今後の方向性を聞いた。 【インタビュー】永井岳彦/資源エネルギー庁 資源・燃料部 燃料供給基盤整備課 課長 ... |
![]() |
【特集2】海外複数拠点で事業立ち上げ検討 30年の輸出開始を目指す
2023年8月3日
【大阪ガス】 e-メタンの社会実装に向けては、メタネーションを大規模化・高効率化するための技術開発に加え、国内外における製造から輸送、利用までのサプライチェーン構築も欠かせない。大阪ガ... |
![]() |
【記者通信/8月2日】大手電力“期ずれ”影響で好発進 通期でも黒字化へ
2023年8月2日
大手電力10社の2023年度第1四半期(4~6月)決算が8月2日までに出そろった。燃料費や電力市場価格の高騰、円安の加速といった外部要因により厳しい決算が際立った前期から一転、軒並み好スター... |
![]() |
【特集1まとめ】配電改革 「分散型×DX」の未来像
2023年8月2日
大規模集中電源による一方向の電力供給を前提に構成される日本の電力システム。太陽光発電や蓄電池、EVなど分散型エネルギーリソース(DER)の拡大を見据え、その受け皿となる「配電」分野に... |
![]() |
【特集1】脱炭素化と安定供給の両立へ 電力システム分散化の現実度
2023年8月2日
蓄電池やEVといった低圧の分散型エネルギーリソース(DER)の導入が急速に拡大している。こうしたDERを活用した分散型システムの構築で、脱炭素と安定供給両立を実現するか。 20... |
![]() |
【特集1】DER活用へ制度措置実施 新たなビジネス創出も後押し
2023年8月2日
【インタビュー:清水 真美子/ 資源エネルギー庁 電力産業市場室 室長補佐】 DERの活用は、電力供給の効率化、強靭化のためにも欠かせない。資源エネルギー庁電力・ガス事業部電力産業市場... |
![]() |
【特集1】新ビジネスの花開くか!? 風雲急の配電改革を討論
2023年8月2日
次世代の電力ネットワークを構築する上で求められるのは、経済性を伴った改革だ。そのために必要な制度設計やビジネスモデル構築の在り方を徹底討論した。 【出席者】市村 健/エナジープールジャ... |
![]() |
【特集1】DER活用の期待と課題 最前線の取り組みに迫る
2023年8月2日
分散型エネルギーリソース(DER)の活用に向け、さまざまな取り組みが行われている。技術面や事業性の課題を克服した先に見える配電系統の未来とは―。 NEDO:系統混雑緩和し出力制... |
![]() |
【目安箱/8月1日】処理水海洋放出に危険性なし 政治の決断と実行のみ
2023年8月1日
政府と東京電力は、2011年に事故を起こした福島第一原子力発電所で、事故処理の過程でたまった汚染水から放射性物質を取り除いた130万t以上の処理水を海洋放出する方針を示している。近く放出の予... |
![]() |
【JERA 奥田社長】再エネとゼロエミ火力で 安定供給と脱炭素化をグローバルで実現する
2023年8月1日
火力燃料を巡る情勢が激変する中、JERAの3代目社長に就任した。LNG調達の安定性、柔軟性の確保に加え、ゼロエミ火力への段階的な移行に力を入れる。 【インタビュー:奥田久栄/JERA社... |
![]() |
【マーケット情報/7月28日】原油上昇、需要の回復期待がさらに拡大
2023年7月31日
先週の原油価格は、主要指標が軒並み上昇した。米国の利上げ終了観測や、中国の景気刺激策などから、需要増の見通しが広がった。 米国では、連邦準備制度理事会(FRB)が追加の利上げを発表した... |
![]() |
次代を創る学識者/金田一清香・広島大学大学院先進理工系科学研究科准教授
2023年7月29日
建物の省エネと快適な空間の両立を目指す建築環境工学。 この研究を生かし広島大学の2030年カーボンニュートラル達成に取り組む。 人間にとって最も身近な環境としての建築空間... |
![]() |
【記者通信/7月28日】「脱炭素電源入札」に既存原発 巨額の安全対策費確保へ
2023年7月28日
原子力事業者の投資予見性を確保する動きが加速している。経済産業省は7月26日、原子力小委員会を開催し、巨額の安全対策投資を念頭に「長期脱炭素電源オークション制度」の対象に既存原発を盛り込む検討を開始... |