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【記者通信/2月10日】食用不適の植物油をSAF原料へ Jオイルや出光が有望視
2025年2月10日
食用に適さない植物を持続可能な航空燃料(SAF)の原料として役立てる動きが活発化してきた。食用油大手のJ-オイルミルズが、非可食植物から100%バイオマス由来のSAFを生成することに成功。出光興産は... |
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脱炭素電源で新たな産業集積へ 「失われた30年」脱却なるか
2025年2月10日
【論説室の窓】宮崎 誠/読売新聞 論説委員 第7次エネ基の原案に再エネと原発を最大限活用する方針が明記された。 両電源の周辺に企業の投資を呼び込み、経済成長の原動力とすべ... |
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エアコン選びに役立つ支援ツール 簡単入力で最適な機器容量を提案
2025年2月10日
【電力中央研究所】 エアコン選定で広く用いられる畳数目安は、過大な冷暖房能力を選択してしまう課題がある。 設置部屋の条件から最適な容量を提案できる選定支援ツールで、省エネ... |
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【覆面ホンネ座談会】GXの2大看板に暗雲 洋上風力・水素の裏事情
2025年2月9日
テーマ:洋上風力と水素事業の課題 GX(グリーントランスフォーメーション)の目玉である洋上風力、そして水素関連事業の動向が芳しくない。しかし政府は引き続き巨額投資を続ける方針で... |
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LNG設備の大型投資続くか 北ガスが苫小牧で基地新設を検討
2025年2月8日
昨年11月、西部ガスがひびきLNG基地(北九州市)における3号タンク(23万㎘)の増設を投資決定したのに続き、今年1月には北海道ガスが、将来の水素・e―メタン導入を見据えた新たなLNG基地を... |
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【イニシャルニュース 】参院選新潟は女の戦い W氏に迫りくる危機
2025年2月8日
参院選新潟は女の戦い W氏に迫りくる危機 田中角栄の影響で群馬県や島根県のような「保守王国」と誤解されやすい新潟県。だがかつては農民運動が盛んで、革新系が強い土地柄だ。保守系は... |
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脈々と受け継がれる安全思想 震災時に住民を受け入れた発電所
2025年2月8日
【東北電力】 昨年12月26日、東北電力の女川原子力発電所2号機が14年ぶりとなる営業運転を再開した。 被災プラント、BWRとして初の営業運転再開となり、震災からの復興な... |
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KK再稼働停滞が解消か 住民投票請求で否決の観測
2025年2月7日
思わぬ〝外圧〟が、停滞する柏崎刈羽原発の再稼働問題を前進させるかもしれない。 その外圧とは、県民投票条例の制定を求める新潟県への直接請求だ。有権者数の50分の1以上の署名があれば可能と... |
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安定供給の基盤確立が国益に 脱炭素と経済成長を両立へ
2025年2月7日
【巻頭インタビュー】武藤容治/経済産業省 トランプ政権誕生をはじめ、日本を取り巻くエネルギー情勢は一層先行きが見通せない。 脱炭素と経済成長の両立に向けどのようにかじを取... |
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【記者通信/2月6日】内田会長が日米首脳会談に注文 トランプ氏の資源外交に注目
2025年2月6日
「高価なLNGを押し付けられないように」――。日本ガス協会の内田高史会長は2月5日の定例会見で、7日(現地時間)に開かれる日米首脳会談に対し、こう注文を付けた。 トランプ米大統領は、ガス・石油... |
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【記者通信/2月6日】キーマンがそろい踏み エネ研がエネ基テーマにシンポ
2025年2月6日
昨年末に示された第7次エネルギー基本計画案は1月26日までパブリックコメントにかけられ、政府は2月中に閣議決定する予定だ。そうした中、日本エネルギー経済研究所が1月中旬に開いたエネ基がテーマのシンポ... |
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グループ一丸で「BX実現」目指す 競争力強化と新たな価値創造に注力
2025年2月6日
【四国電力】 四国電力ではDX推進の環境を整備しDX人材を中長期的に育成すべく取り組みを推進中だ。 既存サービスの多様化、高付加価値化に加え、新規事業や新サービスの創出も... |
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阪神淡路大震災から30年 地震列島で伝承される教訓
2025年2月6日
1月17日、阪神・淡路大震災から30年を迎えた。最大震度7、死者約6400人、住宅の全半壊約25万戸、約260万戸の停電、約85万戸の都市ガス供給停止と、都市直下型としては戦後最大の被害を生... |
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総合的な自給率向上を政策目標に 農村=農業の枠組みからの脱却を
2025年2月6日
【論点】改正食料・農業・農村基本法/河野太郎・政策ストラテジスト 昨年5月29日に改正食料・農業・農村基本法が成立し、同年6月5日に施行された。 河野太郎氏が、歴史的な視... |
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露―欧ガス導管停止の波紋 スロバキア首相が怒るワケ
2025年2月5日
戦争勃発以降、ロシアから欧州向けに唯一稼働していたウクライナ経由のガスパイプライン「ソユーズ」での供給が年末にストップした。ウクライナが、ロシアのガスプロムとの契約を延長しなかったためだ。更... |