オンライン・コンテンツリスト
【特集1】災害への強さを見せたLPガス 販売・配送の情報収集が課題に
2024年5月2日
設備被害を受けながらも、燃料油とLPガスは被災地へエネルギーを供給し続けた。 資源エネルギー庁の日置純子燃料流通政策室長に、災害対応から見えた課題を聞いた。 【インタビュ... | |
【記者通信/5月2日】レジルが新規上場 分散型プラットフォーム構築へ
2024年5月2日
「日本全体の電力需給の安定化と脱炭素に貢献していきたい」。4月24日に東証グロースに上場を果たしたレジルの丹治保積社長は、こう意気込みを語る。上場を足がかりに、再生可能エネルギーの調達・供給と、高圧... | |
【特集1】避難所・仮設住宅のエネルギー環境 断水下の被災者を支えた貴重なインフラ
2024年5月2日
断水が被災者を苦しめる中、避難所へのエネルギー供給に大きな支障はなかった。 そして現在は仮設住宅の建設がピークに。事業者はその対応にフェーズを移している。 「水が出て流せ... | |
【特集1/座談会】「分散化」は本当に有効なのか!? 強靭化へ新たな知見と教訓
2024年5月2日
火力発電所や国家石油ガス備蓄基地の被災などエネルギー関連設備も被害を受けた。 電力、ガス、石油業界は新たに得た知見を次の災害にどう生かすべきか。 【出席者】草薙真一/兵庫... | |
【記者通信/5月1日】国益重視の議論主導へ 再エネ議連の三宅事務局長が意欲
2024年5月1日
洋上風力発電事業を巡る汚職事件で起訴された秋本真利衆院議員が運営を仕切っていた自民党の「再生可能エネルギー普及拡大議員連盟」が再始動し、後任の事務局長として三宅伸吾参院議が就任した。三宅氏は、自民党... | |
【静岡ガス 松本社長】30年ビジョン実現へ 中計で事業領域を拡大 組織開発・人材育成に力
2024年5月1日
2030年ビジョンの対応が加速する中、社長に就任。 自らが策定に携わった中期経営計画では、今後の成長に向け、事業領域の拡大を推進する。 信条でもある組織開発・人材育成に力を入れ、... | |
【コラム/5月1日】IEAのフェイクニュース 「クリーンエネルギーで経済成長」は適切な評価か
2024年5月1日
杉山大志/キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 IEA(国際エネルギー機関)がまたもや愚かな報告書を出した。タイトルは「クリーンエネルギーが経済成長の原動力となっている(Cl... | |
【目安箱/4月30日】中国企業ロゴ問題を巡るメディアの追及はなぜ鈍い?
2024年4月30日
内閣府「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」(再エネTF)構成員の大林ミカ氏が政府に提出した資料の一部に、中国の国営送配電会社「国家電網公司」の社章の透かしが入っていたことが3... | |
マーケット情報/4月29日】ブレント上昇もWTI下落、方向感欠く
2024年4月30日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 4月22日から29日までの原油価格は、北海原油の指標となるブレント先物、および中東原油を代表するドバイ現物が上昇。一方で、米国原油の指標とな... | |
脱炭素時代の新たな覇権争い 「グリーン経済安保」の確立を
2024年4月29日
【今そこにある危機】北村 滋/前国家安全保障局長 脱ロシアと脱炭素の加速は中国リスクを高めかねない。 日本には中国に依存しない脱炭素戦略が求められている。 ... | |
軽量で曲がる次世代電池 来年事業化へ開発加速
2024年4月28日
【技術革新の扉】ペロブスカイト太陽電池/積水化学工業 2009年に日本で発明されて以来、次世代再エネとして注目されるペロブスカイト太陽電池。 シリコン太陽電池と同等の発電... | |
【記者通信/4月26日】宮古島でブラックアウト 「母線」の故障が原因
2024年4月26日
4月25日午前3時ごろ、沖縄県宮古島市でブラックアウト(全域停電)が発生し、周辺の離島を含む市ほぼ全域の約2万5500戸が停電した。沖縄電力によると、宮古第二発電所内にある発電機と送電線をつなぐ「母... | |
【コラム/4月26日】福島事故の真相探索 第3話
2024年4月26日
石川迪夫 第3話 ペデスタル壁にできた空洞 破損写真を独自に検証 ペデスタルの破損写真(写真B、第2話)について、われわれは独自の検討を試みた。 ... | |
【政策・制度のそこが知りたい】数々の疑問に専門家が回答(2024年4月号)
2024年4月26日
自己託送制度の見直し/都市ガスのカーボンニュートラル化 Q 電気事業における自己託送制度活用の要件厳格化で、どのような影響が考えられますか。 A 自己託送に関わる指針の改... | |
【記者通信/4月25日】岩谷・コスモが水素拠点開設 資本提携を機に整備拡大へ
2024年4月25日
燃料電池(FC)搭載トラックなどに燃料の水素を大量に充填できるステーションが4月上旬、国内最大の貨物取扱量を誇る東京都大田区平和島の物流拠点「京浜トラックターミナル」に誕生した。岩谷産業とコ... | |