オンライン・コンテンツリスト
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【特集2】燃料供給の拠点を支える立役者 多彩な展開で事業継続力の強化担う
2024年12月3日
非常用発電機から防災ボックスまで製品をそろえる。学校や病院などSS以外の需要にも応える構えだ。 【タツノ】 サービスステーション(SS)向けガソリン計量機を手掛け... |
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【特集2まとめ】阪神・淡路大震災の記憶つなぐ ガス復旧に見る保安・防災の進化
2024年12月3日
1995年1月17日、阪神・淡路大震災が発生した。震度7に達する地震は交通インフラを破壊しただけでなく、大規模な火災を引き起こし、エネルギ―インフラの復旧に長い時間を要した。この復旧活動から... |
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【特集1/座談会】2050年も経済・生活の根幹担う 資源戦略議論がエネ基の要
2024年12月2日
世界で地政学リスクが高まる中、エネルギー安保の生命線が岐路に立たされている。国が難局打開に向けて直視すべき課題や施策を識者3人が語り合った。 【出席者】大場紀章(ポスト石油戦略... |
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【特集1】分断時代の国際情勢を読み解く 供給安全保障こそ政策の主眼に
2024年12月2日
米大統領選でトランプ氏が勝利し、米国は「ドリル・ベイビー・ドリル」の時代を迎える。石油政策を巡る国際情勢が混迷を深める中、日本の取るべき針路を国際石油アナリストが解説する。 日... |
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【特集1まとめ】見えぬ石油政策 「脱炭素」で揺らぐ安定供給網
2024年12月2日
脱炭素化が加速する中、エネルギー政策上の影が薄くなっている石油産業。ただ石油の役割は根強く、需要は2050年時点でも底堅いと予想されている。輸送用燃料や化学製品原料として、暮らしの隅々に浸透... |
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【特集1】上流から下流に襲い掛かる多角的リスク CNでも堅調な需要にどう対応するか
2024年12月2日
石油業界は足元で供給網維持、中長期では成長事業育成という難題を抱えている。エネルギー調達の不確実性も増す中、政府は二つの命題を解決へ導けるか。 長野県の南端に位置する売木村に、... |
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【特集1】新市場に挑戦し成長軌道へ 業界を政策側から後押し
2024年12月2日
安定供給の使命と脱炭素化で揺れるエネルギー業界。 石油産業を巡る政策の今後の方向性は。和久田肇資源・燃料部長に話を聞いた。 【インタビュー:和久田 肇/資源エネルギー庁資... |
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【北海道電力 齋藤社長】北海道をCN拠点へ 脱炭素技術を社会実装 GXビジョンを実現する
2024年12月1日
最先端の半導体工場やデータセンターの建設が相次ぎ、今後、大幅な電力需要増が見込まれる北海道。 これまでの知見や技術を最大限活用し 企業の円滑な進出をサポートするとともに、脱炭素技術の社... |
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まん延する誤情報と印象操作 処理水の次は「処理土」が標的に
2024年11月29日
【今そこにある危機】林 智裕/ジャーナリスト 福島第一原発事故以降、原子力を巡る悪質な言説が後を絶たない。 国内の一部政治家までが加担する「風評加害」は続きそうだ。 ... |
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【記者通信/11月28日】ガソリン減税議論が本格化 地方税収巡り相次ぐ懸念
2024年11月28日
10月の衆院選で国民民主党が訴えたガソリン税を一部軽減する「トリガー条項」の凍結解除(発動)を巡り、慎重な議論を求める声が相次いでいる。発動は消費者の負担軽減につながる可能性が見込まれる一方、地方税... |
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光学と音速のセンサー融合 独自開発の演算手法を駆使
2024年11月28日
【技術革新の扉】混合ガスの連続モニタリングシステム/理研計器 複数の成分を常時モニタリングする革新技術を実用化した理研計器。 脱炭素化の潮流を背景に高度化する濃度検知のニ... |
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【コラム/11月28日】地方創生戦略とその体制を考える~違和感伴走の10年
2024年11月28日
飯倉 穣/エコノミスト 1、地方の低迷継続 日本の地方の多くは、経済停滞や人口減少に悩む。人口戦略会議は消滅可能性地方自治体(744)を予測する。2014年まち・... |
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【記者通信/11月27日】「水素は高価。日本などが購入も」豪エネ市場機関幹部が見解
2024年11月27日
豪エネルギー市場管理機関「AEMO」(ビクトリア州メルボルン)の主席アナリストは11月20日、エネルギーフォーラム視察団(団長=山地憲治・地球環境産業技術研究機構理事長)との懇談の場で、再生可能エネ... |
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【青山繁晴 自由民主党 参議院議員】海洋資源の実用化を
2024年11月27日
あおやま・しげはる 1952年、神戸市生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、共同通信社に入社。事件記者を経て経済部、政治部に所属。98年、三菱総合研究所に入所。2002年、独立総合研究所を創立。... |
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【記者通信/11月26日】コスモ石油などSAF製造設備を公開 試運転開始へ廃食用油の回収始まる
2024年11月26日
コスモ石油などは11月22日、同社の堺製油所(大阪府堺市)で建設中の国産SAF(持続可能な航空燃料)の製造プラントを報道陣に公開した。年内の完成を目指し、今年度中に試運転を開始する予定だ。来... |