オンライン・コンテンツリスト
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【特集1】規制緩和と一体のSS過疎地対策 LP事業譲渡は卸会社優先で検討を
2025年5月2日
サービスステーションの経営やLPガスの直売・卸などを手掛ける会社を経営する垣見裕司氏。書籍などを通じて業界情報を発信する同氏は、両事業の生き残り策をどう考えているのか。 ... |
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【特集1】インフラ間の親和性に着目 あらゆる方策の検討が不可欠
2025年5月2日
需要減が避けられない中、エネルギーインフラを維持する上で重視されるのが規模の経済だ。山内弘隆・武蔵野大学特任教授は、インフラ間の親和性に着目して打開策を提示する。 【イ... |
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【特集1まとめ】地域エネ衰退の危機 合従連衡で再生なるか
2025年5月2日
人口減少や過疎化を背景とする地域経済の疲弊に加え、脱炭素や省エネといったエネルギー政策の要請を背景に、地方のガス・石油供給事業が衰退の危機にさらされている。ガス、石油とも経済や生活にとって欠... |
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【記者通信/5月1日】洋上風力投資完遂へ 伊藤省新部長がさらなる支援措置を示唆
2025年5月1日
資源エネルギー庁の伊藤禎則省エネルギー・新エネルギー部長が4月28日、エネルギーフォーラムなど専門紙記者団とのインタビューに応じ、洋上風力発電への電源投資を完遂させるため物価変動率40%を上限とする... |
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【記者通信/5月1日】第2回長期脱炭素電源の入札結果 既存原子力の安全対策投資で3基落札 ※修正版
2025年5月1日
電力広域的運営推進機関は4月28日、2024年度の長期脱炭素電源オークションの約定結果を公表した。2回目となる今回の約定総容量は脱炭素電源が503万kWで、内訳は蓄電池が137万kW、揚水が85.4... |
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【記者通信/4月30日】JERAの最終利益54%減 期ずれ差など一過性の要因大きく
2025年4月30日
JERAが4月28日に発表した2024年度連結決算は、売上高は前期比9.6%減の3兆3559億円、営業利益は同57.3%減の2407億円、最終利益は同54.0%減の1839億円となった。燃料... |
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水道管の2割が耐用年数超 ガス管や配電線への影響も
2025年4月29日
【今そこにある危機】井手秀樹/慶應義塾大学名誉教授 埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故は日本中に衝撃を与えた。 計画的な設備更新が不可欠だが、自治体の財政難など課題は多い... |
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アンモニア製造に革命起こす 体制整え世界進出へ
2025年4月28日
【技術革新の扉】分散型小規模アンモニア製造技術/つばめBHB 新触媒を用いて低温・低圧でアンモニアを製造するつばめBHB。 同社の分散型小規模プラントは、アンモニア生成の... |
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【小林一大 参議院議員】県議会の意見集約がベター
2025年4月27日
こばやし・かずひろ 1997年東京大学経済学部卒業。大手損害保険会社勤務を経て、2007年の新潟県議会議員選挙で最年少でトップ当選。4期務めた後、22年に参議院議員選挙で初当選(新潟選挙区)... |
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エネルギー業界の人材獲得戦略 キャリア・新卒採用の秘訣は
2025年4月26日
【多事争論】話題:エネルギー企業の人材確保 他業種同様、エネルギー業界も優秀な人材獲得に頭を悩ませる時代である。 キャリア採用やリスキリング、そして新卒採用でどんな視点が... |
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【現地ルポ/4月25日】下北の原子燃料サイクル施設〈後編〉六ヶ所再処理工場の最新事情
2025年4月25日
エネルギーフォーラム取材班がRFS施設取材(記者通信/4月23日)前日の4月17日に訪れたのが、青森県六ヶ所村にある日本原燃(増田尚宏社長)の原子燃料サイクル施設だ。下北半島の南東部に位置する広大な... |
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【需要家】サプライチェーンの脱炭素 課題か成長機会か
2025年4月25日
【業界スクランブル/需要家】 1月、物流大手のヤマトHDが、JERAと協業して再エネ電力などを調達・販売する事業を始めると公表した。ヤマトグループは自社のEVシフトと並行し、グ... |
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【エネルギーのそこが知りたい】数々の疑問に専門家が回答(2025年4月号)
2025年4月25日
JKM価格の決まり方/水素の種類 Q JKM価格はどのように決まっているのでしょうか。 A JKM価格は、S&P Global Commodity Insight... |
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【コラム/4月25日】トランプ相互関税を考える~試される企業の適応力、国民・政府は慌てずに
2025年4月25日
飯倉 穣/エコノミスト 1、トランプショック 日本経済は、24年横ばいで推移した(GDP前年比実質0.1%増、名目3%増)。今年も春闘で物価上昇を上回る賃上げコー... |
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【現地ルポ/4月24日】居住人口わずか180人…… 双葉町の苦闘と再生の道
2025年4月24日
東京駅から特急列車に揺られること約3時間20分。福島県の双葉駅に降り立つと、静かにたたずむ旧駅舎と新しく建てられた町役場が、この地の複雑な過去と未来を物語る。福島第一原発事故で全町避難を余儀なくされ... |