月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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【ガス】熱中症&災害対策に 一石二鳥のLPガス
2025年10月20日
【業界スクランブル/ガス】 この夏、平均気温は3年連続で最も高く、歴代最高気温(8月5日に群馬県伊勢崎市で41.8℃)を観測。猛暑日や40℃以上の地点数の記録を更新した。その中... |
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宿泊問題で揺れるCOP30 ホテル不足に各国が懸念表明
2025年10月20日
【ワールドワイド/環境】 11月にブラジルのベレンで地球温暖化防止国際会議・COP30が開催予定だが、宿舎問題が深刻なリスクとして浮上している。COP30では5万人近くの参加が... |
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【新電力】電源種問わずkW時確保 懸念は先物との不整合
2025年10月19日
【業界スクランブル/新電力】 電力システム改革の検証を踏まえた制度設計WGにおいて、「小売電気事業者の量的な供給力確保の在り方と中長期取引市場の整備に向けた検討について」が検討... |
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各国で洋上風力の不振が顕在化 収益安定化へ制度変更が急務
2025年10月19日
【ワールドワイド/市場】 三菱商事を中核とする企業連合は8月、秋田、千葉県沖の3海域で進めていた洋上風力発電事業からの撤退を表明し、電力業界に衝撃を与えた。欧州でも、大手発電事... |
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対イラン国連制裁再開へ 中国への原油輸出に影響か
2025年10月18日
【ワールドワイド/資源】 イランを取り巻く地域情勢が激しさを増している。1月には第2次トランプ政権が成立し、翌月にはイランへの「最大限の圧力」政策の復活を宣言した。「棍棒外交」... |
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【電力】「稼ぐ力」の鍵どこに 迎えた再点検の時
2025年10月18日
【業界スクランブル/電力】 余計なお世話とは思うが、大手電力会社の営業部門はいつからこんなに組織が増えたのか。社員はさぞかし多いことだろう。こんなに組織を分けて横の連携は大丈夫... |
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ペロブスカイト開発の現在地㊦ 国内産業の最適な育成へ 適材適所の海外技術活用を
2025年10月17日
【識者の視点】薛婧/イーソリューションズ執行役員副社長 国内産業創出や脱炭素化への期待がかかるペロブスカイト。 シリコン太陽光での失敗を乗り越え、軌道に乗せることができる... |
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マレーシア・サラワクにて 富める者の悩み
2025年10月16日
【オピニオン】廣瀬直己/日本動力協会会長 マレーシアのサラワクに来ている。ボルネオ島の北3分の1はマレーシア領で、その西側の大半がサラワク州である。Sustainable an... |
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インフォメーション
2025年10月16日
アフリカ開発会議(TICAD) TICADでエネルギーイベントを開催 日本政府は第9回アフリカ開発会議(TICAD 19)を8月20〜22日、横浜市で開催した。このプレイ... |
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どうなる洋上風力 鍵は「オフテイカーの確保」
2025年10月15日
【脱炭素時代の経済評論 Vol.19】関口博之 /経済ジャーナリスト 出ばなをくじかれるとはこのことだろう。三菱商事などの企業連合は、洋上風力発電を巡る国の公募制度の第1ラウン... |
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金融畑から核融合の最前線へ 経験を武器に商用化に奔走
2025年10月14日
【エネルギービジネスのリーダー達】田口昂哉/ヘリカルフュージョン代表取締役CEO 安定的かつ連続運転に適したヘリカル方式の核融合発電で、2030年代の実用発電を目指す。 ... |
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三菱商事の撤退から何を学ぶか 洋上風力推進へ問われる政策哲学
2025年10月13日
【永田町便り】福島伸享/衆議院議員 8月27日、三菱商事が秋田・千葉の3海域での洋上風力発電事業からの撤退を表明した。応札した他社と比べ破格の安値による落札で三菱商事の事業見通... |
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【フラッシュニュース】注目の「政策・ビジネス」情報(2025年10月号)
2025年10月12日
NEWS 01:台湾で「原発ゼロ」当面継続へ 世界的な活用の潮流に乗れず 台湾で当面、「原子力ゼロ」の状態が続く見通しとなった。8月23日に実施された第三原子力発電所(PWR、... |
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岐路に立つ石油業界 戦後80年に問う存在意義
2025年10月11日
【論説室の窓】神子田 章博/〈NHK〉記者 終戦直後の混乱期には石油会社の存続を懸けて奮闘した経営者がいた。 需要減と脱炭素への対応が迫られる現代、業界はどんな価値を社会... |
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【覆面ホンネ座談会】始動したシステム改革検証 地方ガスの持続性が焦点か
2025年10月10日
テーマ:ガスシステム改革検証 資源エネルギー庁は8月27日、ガスシステム改革を検証するガス事業環境整備ワーキンググループ(WG)の初会合を開いた。2022年の導管部門の法的分離... |