月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【特集1】節電協力の呼び掛けに課題 踏み込んだ取り組みの提示が不可欠
2022年5月2日
大西健一/ 日本エネルギー経済研究所 電力・新エネルギーユニット 電力グループグループマネージャー 経済産業省が需給ひっ迫警報を発出した際の需要家への節電要請の内容は、「暖房の設定温度... | |
【東京ガス 内田社長】低・脱炭素の取り組み加速 需要と供給の両面から 脱炭素化技術を確立する
2022年5月1日
4月1日に導管部門の分社化が完了し、今を136年の歴史における第三の創業期と位置付ける。新たに策定した理念の下、時代の変化に対応し成長し続ける企業を目指す。 【インタビュー:内田高史/... | |
日本パラ水泳界のエース 金メダル糧に開く未来
2022年4月28日
【東京ガス】木村 敬一 日本大学在学中の2012年、ロンドンパラリンピックで銀と銅の二つのメダルを獲得。大会終了後、日本パラスポーツ協会会長を務めた鳥原光憲・東京ガ... | |
次代を創る学識者/馬奈木俊介・九州大学教授
2022年4月28日
「社会に貢献したい」と研究者の道を歩んできた馬奈木俊介・九州大学教授。 数値モデルを活用し、政策・経営の科学的判断を後押ししていく。 豊かで持続可能な経済・社... | |
【メディア放談】ウクライナ侵攻とエネルギー どこにいった! 気候変動問題
2022年4月27日
<出席者>電力・ガス・石油・マスコミ/4名 ロシア軍のウクライナ侵攻はエネルギー安定供給の重要性を再認識させた。 エネルギー環境政策での中心議題だった気候変動問題は、すっ... | |
【新電力】資源価格の高騰 原発稼働中審査を
2022年4月27日
【業界スクランブル/新電力】 ロシアのウクライナ侵攻により、西側諸国ではロシア産の天然ガス・原油の禁輸に向けた動きが活発化しており、特に米国・英国はロシアに対して厳しい態度で臨... | |
銅の需給バランスに陰り 過剰なエネルギー消費の見直しを
2022年4月26日
【リレーコラム】新井 智/パンパシフィック・カッパー代表取締役副社長 非鉄金属の製錬メーカーへ入社以来40年近く銅と関わっている。「電気」を効率的に伝導する役割を担... | |
【電力】まず「脱ロシア」 その後の「脱炭素」
2022年4月26日
【業界スクランブル/電力】 突然のウクライナ侵攻開始から1週間余り後の3月4日、岸田文雄首相、山口那津男公明党代表と会談した玉木雄一郎国民民主党代表は、ガソリン価格... | |
【需要家】製造業の死活問題 エネルギー危機に備えよ
2022年4月25日
【業界スクランブル/需要家】 気候変動対策で脱石炭を進めてきたドイツは、一次エネルギー供給の2割強を占める天然ガスの過半をロシアからの輸入に依存している。ロシアによるウクライナ... | |
【再エネ】最大限の導入 その近道は
2022年4月24日
【業界スクランブル/再エネ】 ロシアのウクライナ侵攻は、エネルギー安全保障の問題を改めて浮き彫りにした。再生可能エネルギーを巡っては、脱炭素などの観点から再エネシフ... | |
【火力】長期の電源投資 議論の迷走を懸念
2022年4月23日
【業界スクランブル/火力】 昨年後半から長期の電源投資を促す仕組みの検討が始まったが、ここにきて議論が迷走しているようだ。そもそもこの検討は、中長期の費用回収の予見... | |
高騰対策の補助金上限引き上げへ 政府の次なる打ち手の評価
2022年4月23日
【多事争論】話題:石油価格高騰対策 石油元売りへの補助金上限の引き上げに続き、トリガー条項解除も検討され始めた。 この政府の対応について、有識者や石油業界関係者はどう反応... | |
【原子力】ウクライナ侵攻 割れる意見
2022年4月22日
【業界スクランブル/原子力】 原子力発電についての議論が高まっている。ロシア軍のウクライナ侵攻に伴ったもので、再稼働やリプレースなどについて肯定的、否定的な二つの意見がある。S... | |
駿府城・静岡市の特性を生かす 官学民連携で新たな脱炭素モデルへ
2022年4月22日
【羅針盤(第1回)】中井俊裕/カーボンニュートラル・ラボ代表取締役/静岡大学客員教授 官学民連携を通じて脱炭素型の街づくりを目指す静岡市。 江戸・銀座が手本にしたという駿... | |
【石油】静かなる石油危機 戦争とファンダメンタルズ
2022年4月21日
【業界スクランブル/石油】 原油価格はウクライナ侵攻で100ドルを超し、高止まりを続けている。確かに、昨今の価格上昇の最大の要因は、間違いなくウクライナ情勢の深刻化であるが、そ... | |