月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【特集2】安定供給に資する制度設計 長期的視点で電力システム構築
2021年6月3日
電力自由化の進展と供給体制強靭化の要請、そして再生可能エネルギーの導入拡大―。電力システムを巡るさまざまな課題が山積する中、広域機関の果たすべき役割について聞いた。 インタビュ... | |
【特集2】「尼崎・久御山ライン」を新設 関西圏の供給安定性を強化
2021年6月3日
【大阪ガス】 大阪ガスは、兵庫県尼崎市と京都府久御山町を接続する高圧ガス導管の敷設工事を進めている。2028年9月にガスを開通する予定で、関西圏におけるガスの供給安定性の一層の向上を図... | |
【特集1】再エネを取り巻く立地制約にメス 省庁横断・急ピッチで進む制度改正
2021年6月2日
カーボンニュートラル宣言以降、省庁横断で再エネ関連の規制緩和や制度改正が相次ぎ打ち出された。さらに「温暖化ガス30年46%減」目標も決定し、「一層のグリーン化が急務」という潮流に追い打ちをかける。 ... | |
【特集1】太陽光に地域住民の根深い不信 主力化担う風力で二の舞い防げるか
2021年6月2日
全国で開発問題が多発する太陽光。今後の主力と目される風力でも同様の事態に陥ることが懸念される。「再エネ最優先」の是非を考えるため、各地域が直面する課題と背景を追った。 <太陽光>現行制... | |
【特集1】拙速な規制緩和の決断に待った! 「再エネ優先」リスクを徹底討論
2021年6月2日
内閣タスクフォースの号令で、短期間でさまざまな規制緩和の実施が決まった。この改正は持続的な再エネ事業の拡大につながるのか。関係者が激論を交わした。 【出席者】秋元圭吾/地球環境産業技術... | |
【特集1まとめ】再エネ規制緩和の落とし穴 翻弄される地域の現場事情
2021年6月2日
菅政権が錦の御旗に掲げる「再生可能エネルギー最優先」政策の下、関連規制の総点検、地球温暖化対策推進法の改正が予定される。しかし各地では、悪質事業による問題が絶えない太陽光や、今後の主軸と期待される風... | |
【省エネ】情報提供の議論 顧客評価に努力を
2021年5月29日
【業界スクランブル/省エネ】 エネルギー小売り事業者の省エネガイドライン検討会で、省エネ情報提供の促進が議論されている。小売り事業者には省エネ情報提供の努力義務が課されており、... | |
【住宅】省エネ新基準 HEAT20登場
2021年5月28日
【業界スクランブル/住宅】 地球温暖化への対応が叫ばれる中、日本の温室効果ガス排出の3割を占める家庭部門に対し、国は省エネルギーの普及を図るため、2019年に建築物省エネ法を改... | |
【太陽光】分散型社会の課題 託送改革に期待
2021年5月27日
【業界スクランブル/太陽光】 第6次エネルギー基本計画に向けて、総合資源エネルギー調査会では各電源のコストを検証する専門家会合を設けて議論が進められている。この議論は将来のある... | |
【再エネ】大賞の新部門 地域共生に脚光
2021年5月26日
【業界スクランブル/再エネ】 2020年度の新エネ大賞(新エネルギー財団主催)の受賞者発表が本年1月に行われた。今回で24回目を迎える新エネ大賞には55件の応募があり、過去最多... | |
【メディア放談】ALPS処理水の海洋放出 トリチウム水放出で扇情報道
2021年5月26日
<出席者>電力・石油・ガス・マスコミ業界関係者/4名 政府は福島第一原発敷地内にたまるALPS処理水の海洋放出を決めた。 人体・環境への影響は考えられないが、韓国・中国は... | |
【石炭】モンゴルのマスク 技術で大気改善を
2021年5月25日
【業界スクランブル/石炭】 日本の大相撲を見ていると出身地が紹介されるが、朝青龍、白鵬、日馬富士、鶴竜などの横綱は皆、モンゴルのウランバートル出身だ。このウランバートルは人口約... | |
ビジネスの成否に直結 分析ロジックが業務の頭脳に
2021年5月25日
【リレーコラム】岡村智仁/ビジネスアナリシスセンター所長 近年、ビッグデータ、AIといったバズワードが飛び交い、データ分析・活用のニーズが高まっているが、大阪ガスには約20年も... | |
【石油】ミスターOPEC ヤマニ氏が逝去
2021年5月24日
【業界スクランブル/石油】 2度の石油危機を主導、「ミスターOPEC」と呼ばれた、サウジアラビアの元石油鉱物資源相アハマド・ザキ・ヤマニが2月23日、英国ロンドンで亡くなった。... | |
【佐藤ゆかり 自民党 衆議院議員】レガシーを捨てる覚悟も必要
2021年5月24日
さとう・ゆかり 1961年東京都生まれ。98年ニューヨーク大学博士課程修了(経済学博士)。外資系証券会社などを経て、2005年に衆院選に初当選。総務副大臣、環境副大臣を歴任。参院1期、衆院3... | |