月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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脱炭素社会実現へ配電改革待ったなし 新たなビジネス創出にも期待
2020年12月29日
インタビュー:下村貴裕/資源エネルギー庁電力・ガス事業部 電力産業・市場室長 資源エネルギー庁は配電事業制度の改革に乗り出している。新たな事業制度の導入で、脱炭素化とレジリエンスの同時達成を目... |
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【中部電力 林社長】新たな価値創出に挑戦し 社会課題の解決と持続的な成長を実現する
2020年12月28日
2020年4月、事業体制を3つの会社に分社化するという大きな節目に社長に就任した。エネルギーの安定供給のみならず、社会課題の解決に資する新たな価値を提供することで、企業価値の最大化を目指す。 ... |
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【太陽光】普及拡大の鍵 PPAの事業化
2020年12月28日
【業界スクランブル/太陽光】 2022年4月から導入される予定のFIP(フィードインプレミアム)制度について、制度の詳細設計の議論が始まったところだが、再エネ主力電源化のトップ... |
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【再エネ】脱炭素化の方向性 電気と熱で議論を
2020年12月27日
【業界スクランブル/再エネ】 総合資源エネルギー調査会・基本政策分科会でエネルギー基本計画の審議が始まり、梶山弘志経済産業相が「今世紀後半のできるだけ早期に実現するとされている... |
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【石炭】「飛び恥」をなくせ 航空業界の水素化
2020年12月26日
【業界スクランブル/石炭】 昨年、スウェーデンのグレタ・トゥーンベリさんは、航空機利用を忌諱してヨットで大西洋を横断して話題になった。航空機業界は世界のCO2排出量の2.5%を... |
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【石油】バイデンの失言 従業員に不安
2020年12月25日
【業界スクランブル/石油】 米国大統領選挙、ようやくバイデン候補に当選確実が付いた。予想以上に激戦州でバイデンがてこずった理由、トランプ大統領が驚異の追い上げを見せた理由として... |
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【先行配信】危機を克服した経営改革 Fパワー「V字回復」の全容
2020年12月25日
埼玉浩史 Fパワー会長兼社長 2018年に大幅赤字に転落し経営再建・改革を進めてきた新電力のFパワー。20年6月期決算で黒字化を達成した秘訣を、埼玉浩史・会長兼社長が語る。 ... |
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【火力】急がば回れ! 脱炭素社会への道
2020年12月24日
【業界スクランブル/火力】 菅義偉首相は所信表明演説で、温室効果ガスを実質ゼロにすると宣言した。火力業界としては、7月の梶山弘志経済産業相による非効率石炭火力フェードアウトの方... |
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【メディア放談】菅首相のカーボンニュートラル宣言 歓迎一色の報道に注文あり!
2020年12月24日
<出席者>電力・ガス・石油・マスコミ業界関係者4人 菅義偉首相の2050年ゼロエミッション宣言をマスコミは好意的に伝えている。だが、再生可能エネルギーに偏りすぎる報道は、国民を... |
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USBは電線路の夢を見るか? 進む直流化で新ビジネスの可能性
2020年12月23日
【リレーコラム】橋本道雄/京都大学特定教授 2014年の春、ブルームバーグNEF社が主催する世界未来エネルギーサミットに参加する機会を得た。ジョン・ブラウンやエイモリー・ロビンスなど錚... |
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【原子力】ゼロエミ宣言 絵に描いた餅も
2020年12月23日
【業界スクランブル/原子力】 菅義偉首相は2050年CO2削減80%の方針を上方修正し、50年温室効果ガス排出ゼロ方針を打ち出した。他国同様に実行計画を伴わないが、もしこのまま... |
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【松本洋平衆議院議員(自民党)】日本が一歩を踏み出してきた
2020年12月22日
「人の役に立つ」との思いで政治家を志し、福島復興やエネルギー政策の最前線に立った。政権では福島復興の難しさに直面。課題に真正面から向き合い、収束に向け奔走する構えだ。 まつもと・ようへ... |
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【LPガス】地域の持続可能性 脱炭素化への対応
2020年12月22日
【業界スクランブル/LPガス】 2050年までに温暖化ガスの排出を実質ゼロにする目標を菅義偉首相が表明した。その際、LPガス業界がどうなるのか考える必要がある。忘れてはならない... |
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【都市ガス】脱炭素待ったなし 先駆的戦略構築を
2020年12月21日
【業界スクランブル/都市ガス】 菅義偉首相は2050年温室効果ガス実質ゼロを宣言した。注目すべきは「もはや、温暖化への対応は経済成長の制約ではない」とし「積極的に温暖化対策を行... |
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首相の50年脱炭素化宣言 「大風呂敷大会」に乗った日本
2020年12月21日
【気候危機の真相 Vol.09】有馬 純/東京大学公共政策大学院教授 「50年ネットゼロ」を宣言する国際的な「大風呂敷大会」に、日本もいよいよ参加を決めた。他国よりCO2削減で不利な状... |