月刊エネルギーフォーラム記事リスト
「資格者不要」で市場創出 CN時代に向け先手打つ
2024年5月28日
【技術革新の扉】小型貫流&水素専焼ボイラー/三浦工業 三浦工業の小型貫流ボイラーは資格者を不要とし同市場に旋風を巻き起こした。 現在は水素専焼ボイラーで先行してお... | |
【難波喬司 静岡市長】JR東海との意見交換を進める
2024年5月27日
なんば・たかし 1956年生まれ、岡山県出身。81年名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻修了後、旧運輸省(現国土交通省)に入省。大臣官房技術参事官、技術総括審議官などを歴任。2014年から... | |
【政策・制度のそこが知りたい】数々の疑問に専門家が回答(2024年5月号)
2024年5月26日
欧米と比較する日本のガソリン価格/原子力再稼働の料金への影響 Q 国の補助金がない場合、日本のガソリン価格は欧米の主要国と比べて高いのでしょうか? A わが国の2024年... | |
【需要家】検針票廃止で価値喪失に 省エネ逆行を懸念
2024年5月25日
【業界スクランブル/需要家】 東京ガスが今年10月末をもって紙の検針票の投函を終了する。関東エリアは、2020年に東京電力エナジーパートナーが紙の検針票を廃止しているので、これ... | |
プーチン氏再選がかく乱要因に エネルギー情勢への影響を考察
2024年5月25日
【多事争論】話題:プーチン氏再選の影響 ロシア大統領選で圧勝したプーチン氏はエネ資源を武器に世界を翻弄している。 専門家は再選後の情勢を踏まえ、日本にエネ安保戦略を練る課... | |
前回エネ基で不足 主力電源化の課題深掘りを
2024年5月24日
【業界スクランブル/再エネ】 日本のエネルギー政策は、再生可能エネルギーへの移行が遅れているという点で批判されることが多いように見受けられる。化石燃料への依存度が高く、特に原子... | |
低コストでガスを分離・回収 脱炭素技術で経済を前進させる
2024年5月24日
【エネルギービジネスのリーダー達】堀 彰宏/SyncMOF副社長兼CTO ガスを分離・濃縮する吸着剤「MOF」の技術開発と装置の販売を手掛ける。 脱炭素化の鍵を握るソリュ... | |
貴重な国産資源絶やさずに 地域支え続ける「千産千消ガス」
2024年5月23日
【事業者探訪】大多喜ガス 創業以来、国産天然ガスをベースとした事業で地域の発展を支え続けてきた。 貴重な資源を長期安定供給できるよう、カーボンニュートラル対応にも意欲的に... | |
【火力】雲行き怪しい「GX」の送電線計画 効果疑問視
2024年5月23日
【業界スクランブル/火力】 昨年GX基本計画の中に織り込まれた送電線整備計画のマスタープランの雲行きがここにきて怪しくなっている。直近の報告でも、系統増強の費用便益評価の試算値... | |
脱炭素には資金調達が重要 「トランジション・ファイナンス」とは
2024年5月22日
【リレーコラム】石川知弘/三菱UFJ銀行経営企画部 部長 世界的に認知されている日本語といえば「EMOJI」「MANGA」などがあるが、そこにトランジション・ファイナンスも加え... | |
【原子力】原発事故との複合災害 能登半島地震の真の教訓
2024年5月22日
【業界スクランブル/原子力】 本年元日に発生した能登半島地震では建物の倒壊、道路の遮断によって地震災害からの救助・応援が難しかったことから、原子炉事故との複合災害となっていたら... | |
【シン・メディア放談】大炎上の再エネタスクフォース 表面的報道ばかりの現状に懸念
2024年5月21日
<メディア人編> 大手A紙・大手B紙・経済C誌 再エネタスクフォースの中国企業ロゴ問題が炎上。 他方、大半の記事は表面的な内容にとどまる。 ―内閣府の再生可... | |
【石油】原油価格上昇の背後に 「脱炭素の影」
2024年5月21日
【業界スクランブル/石油】 4月に入っても原油価格は上昇傾向にあり、ブレントと中東原油は90ドル前後、WTI先物は80ドル台半ばで堅調に推移している。その要因として底堅い米国景... | |
IRAの先行きに不安感 「もしトラ」の影響は
2024年5月20日
【業界スクランブル/ガス】 米国大統領選に向けた共和党指名争いはトランプ氏の圧勝に終わった。日本では「もしトラ」という言葉が散見されるようになり、現政権の政策転換を予想する経済... | |
中東情勢が袋小路に迷い込んだ不安伝える
2024年5月20日
【ワールドワイド/コラム】海外メディアを読む ウォール・ストリート・ジャーナル紙は3月5日、フーシ派の攻撃を受けて紅海・イエメン沖で沈没した貨物船「ルビマー」に関し、克明な記事... | |