月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【覆面ホンネ座談会】成長戦略への布陣固めへ 大手電力・ガス人事を読む
2024年5月9日
テーマ:電力・ガス業界の人事と評価 電力・ガスカルテル問題が落ち着きを見せ、両業界団体トップがそろって交代し、スタートした2024年度。脱炭素社会に向けた経営基盤強化へ、今後ど... | |
後絶たないメガソーラー惨事 政府は事業規律強化へ動く
2024年5月8日
太陽光発電設備で大惨事が相次いで起きている。異例のメガソーラー火災が鹿児島県伊佐市に続いて、4月中旬に仙台市でも発生。総務省は、発電設備に起因するトラブルの調査結果を踏まえて必要な措置を取る... | |
【イニシャルニュース 】河野氏と運命共同体? 注目される内閣府X氏
2024年5月8日
河野氏と運命共同体? 注目される内閣府X氏 内閣府の「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」(再エネTF)の会議に提出された資料に、中国の国営電力会社「国家... | |
多様性推進で変わる働き方 あらゆる場面で女性が活躍
2024年5月8日
【電力事業の現場力】中部電力労働組合 男性の多くが育休を取得するなど、社員の意識変革が進んでいる。 女性活躍にも力を入れ、全ての社員が働きやすい環境を作っていく。 ... | |
ガソリン補助金の出口見えず 相次ぐ延長で副作用増幅
2024年5月7日
政府は、4月末までを支給期限としていたガソリンなどの燃料油価格を抑制する補助金について、一定期間延長することを決めた。原油価格高騰が国民生活や経済活動に与える影響を最小化する激変緩和措置とし... | |
「分断」乗り越え「協働」を 環境軸とした外交で課題解決へ
2024年5月7日
【巻頭インタビュー】伊藤 信太郎/環境相原子力防災担当相 世界で分断が進む中、今年は先進国でも選挙結果によっては政策変更の可能性がある。 難しい状況下で国内外の重要課題に... | |
再エネ賦課金から考える 小売り電気事業者のあり方
2024年5月6日
【論点】制度変更と電気料金〈最終回〉/伊藤菜々・電力系ユーチューバー(電気予報士) 再エネ賦課金は、FITやFIP制度を適用した再エネや市場価格に左右される。 その価格決... | |
巨大顕微鏡「ナノテラス」が稼働開始 先端科学技術で東北復興へ
2024年5月6日
【量子科学技術研究開発機構/光科学イノベーションセンター】 次世代放射光施設「ナノテラス」が4月、稼働を始めた。量子科学技術研究開発機構(量研)と、光科学イノベーションセンター... | |
自民再エネ議連に原発推進派 国益重視の政策論議を喚起
2024年5月6日
洋上風力発電事業を巡る汚職事件で起訴された秋本真利衆院議員が運営を仕切っていた自民党の「再生可能エネルギー普及拡大議員連盟」が再始動し、後任の事務局長として三宅伸吾参院議員が就いた。三宅氏は... | |
年度内エネ基改定に首相言及 理想と現実の乖離が焦点に
2024年5月5日
自民党政治資金問題で国会が大荒れとなる中、2024年度予算が3月28日に成立した。これを受けて会見した岸田文雄首相は、「24年度中をめどとするエネルギー基本計画改訂に向け、議論を集中的に行う... | |
呪われた燃料油激変緩和事業 7回目延長で補助金慣れの怖さ
2024年5月5日
【業界紙の目】津金宏嘉/燃料油脂新聞 編集局石油部長 多方面で注目を集めてきた、政府の燃料油価格激変緩和対策事業が7度目の延長期間に入った。 多額の予算注入の是非が話題に... | |
脱炭素分野の投資加速へ 日米で協力関係を強化
2024年5月4日
日米両国における脱炭素投資加速への大きな転換点となるのか――。 4月10日、米国を公式訪問した岸田文雄首相とジョー・バイデン米大統領による日米首脳会談がワシントンDCで行われた。両首脳... | |
「電力データ×デジタル」で社会貢献 先進的なDX事例の創出活動に意欲
2024年5月4日
【中部電力】 中部電力グループは、データにデジタルを掛け合わせるDXの舞台を拡大。 発電計画などの電力用途に加え、ヘルスケア分野の開拓にも力を入れる。 &... | |
柏崎刈羽再稼働に立ちはだかる難関 新潟県知事の同意は「最短9月」か
2024年5月4日
柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、地元・新潟県の動向に大きな注目が集まっている。 地元の焦り、県議会と花角英世知事の慎重姿勢―。早期再稼働の可能性を探る。 「今年は島根2号機、... | |
【特集2】業界一丸で災害に立ち向かう 連携プレーで需要期を突破
2024年5月3日
被災地への燃料供給で奔走したLPガス業界。 ガスターミナル同士の相互支援体制生きる。 【インタビュー】上平 修/日本LPガス協会参与・事務局長 うえひら・お... | |