月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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【政策・制度のそこが知りたい】数々の疑問に専門家が回答(2024年6月号)
2024年6月25日
余力活用契約の仕組みと役割/CO2カウントルールの目的と課題 Q 容量市場における余力活用契約とはどんな仕組みですか? A 余力活用とは、発電事業者などが提出する発電計画... |
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【需要家】再エネ拡大に対策広まる DR機能は評価対象に
2024年6月25日
【業界スクランブル/需要家】 再エネ大量導入・次世代電力NW小委で取りまとめた「再エネ出力制御対策パッケージ」では、需要側の対策として「ヒートポンプ給湯機等の導入による需要創出... |
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AIで室内に人工の生態系を創出 経済と生物多様性の両立目指す
2024年6月24日
【エネルギービジネスのリーダー達】髙倉葉太/イノカ代表取締役CEO 人工の生態系を室内に再現する独自技術で自然環境の保全・研究・教育を手掛けている。 経済活動と生物多様性... |
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【再エネ】期待かかるペロブスカイト 商用化の正念場
2024年6月24日
【業界スクランブル/再エネ】 2030年度の再エネ比率36~38%の目標に対して、現状では再エネに原子力を加えた脱炭素電源比率が4割を超えるのは、北海道、九州、関西エリアの3カ... |
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5年連続の黒字経営を実現 地域密着で価格以外の価値追求
2024年6月23日
【事業者探訪】ところざわ未来電力 ところざわ未来電力は設立から一貫して地域密着で低炭素電気の安定供給を重視する。 黒字経営が続き、さらに経営方針に需要家のニーズがマッチし... |
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【火力】ゆがむ容量市場に危機感 正しい理解必須
2024年6月23日
【業界スクランブル/火力】 容量市場は、電力の安定供給のために必要な電源を確保する仕組みだ。今年度から実需給期間となり、それに伴い容量拠出金の支払いが始まっているが、世間に仕組... |
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サステナブルな建築求める声 32年五輪の構想考える
2024年6月22日
【リレーコラム】井上郁美/豪州建築設計事務所Buchan取締役日建設計ベトナム社長 日建設計は、オーストラリアの建築設計事務所バカンと業務提携をしてから9年目になる。豪州、日本... |
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【原子力】日本の原発輸出は? ウクライナからのシグナル
2024年6月22日
【業界スクランブル/原子力】 本稿掲載時点のウクライナ情勢は不明だが、15基のロシア製原発の取替燃料を全てウェスチングハウス(WH)社製に切り替え、さらに9基のWH製AP―10... |
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【石油】円高転換視野に 石油精製業は競争力強化を
2024年6月21日
【業界スクランブル/石油】 「黄金週間」への突入とともに円安が進行し、4月28日には一時1ドル=160円台を記録した。そのおかげで輸出企業の収益は好調で株高も続くが、エネルギー... |
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【シン・メディア放談】支持率低位安定の岸田政権 業界内の評価とは相反
2024年6月21日
<業界人編> 電力・石油・ガス 4月末の衆院補選で自民党が全敗。支持率は低調だが、エネルギー政策は依然評価する向きが強い。 ―少し前の話だが、4月の日... |
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英シェル苦悩の戦略遂行
2024年6月20日
【ワールドワイド/コラム】海外メディアを読む ロイター、フィナンシャルタイムズなどの外電、外誌によると、ここ数カ月、英シェルなどの欧州石油各社はCO2削減に向け事業見直しを約束... |
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世界の分断と統合〈下〉 国連改革巡る議論の現状
2024年6月20日
【ワールドワイド/コラム】国際政治とエネルギー問題 国連常任理事国の拒否権に関しては、近年その運用を巡り国連が機能不全に陥っているとの批判を生んでいる。ウクライナ戦争を契機に2... |
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【ガス】LPガスの商慣行是正 省令改正後も課題多く
2024年6月20日
【業界スクランブル/ガス】 LPガスの商慣行是正に向け4月2日に改正法令が公布された。業界に経済産業省が期待するのが「商慣行見直しに向けた自主取組宣言」だ。公布から一部の事業者... |
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1・5℃目標に呪縛されたG7 段階的フェーズアウトで前進
2024年6月19日
【ワールドワイド/環境】 G7気候・エネルギー・環境大臣会合が4月28~30日、イタリアのトリノで開催された。最近のG7会合は1・5℃目標を前提に現実から遊離した議論を展開する... |
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【新電力】毎年変わる電源原価 進まない需要家の理解醸成
2024年6月19日
【業界スクランブル/新電力】 2024年度がスタートし、小売電気事業者による、容量拠出金の負担が始まった。各社負担後の事業収支に則った形でのメニュー展開水準が決まり、需要家への... |