【新電力】業界全体が疲弊 東電EPの苦肉の策

2022年11月19日

【業界スクランブル/新電力】 東京電力エナジーパートナー(EP)の経営を巡り約67億円の債務超過、親会社の東電ホールディングスによる2000億円の資本注入、特別高圧・高圧料金改定とニュースが目まぐるしい。 債務超過の原因は、燃料価格高騰による逆ザヤ拡大とされるが、発表された6月末時点では、同社の燃料費調整単価は基準比プラス50%の上限に達していなかった。つまり、設計上
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