【特集2】節電サービス500万世帯へ 家庭の省エネ・脱炭素化リード

2023年1月3日

30年温室効果ガス46%削減に向け、家庭用部門の66%排出削減をいかに達成するかは喫緊の課題となっている。だが、産業用部門ではさまざまな取り組みが加速しているのに対し、家庭用部門では、設備や機器などハード面の省エネは進んではいるものの、鍵を握る省エネのための消費者の行動変容には踏み込めていない。こうした状況下で、エコ電気アプリの節電チャレンジが、環境配慮行動を促す取り組みとなっている
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