【クローズアップ】成田国際空港との合弁会社を設立「空の拠点」のエネルギー支える

2023年4月8日

脱炭素化に向けて、GEFは50年までに1000億円規模を投資する予定だが、まず計画しているのが太陽光発電設備の導入だ。空港の滑走路近傍や建物の屋上などの広大な敷地面積を生かして太陽光を導入する。その可能なスペースは約200haにも及ぶことから、30年度末に7万5000kW、45年度末までにさらに10万5000kW増設し、合わせて18万kW分の設備を設置する計画だ。この規模は、空港が取り組むも
この記事は有料記事です。
続きを読むには...

既存ユーザのログイン