【特集2】地産地消やレジリエンス機能向上 DXで進化遂げるエネファーム

2023年5月3日

エネファーム1台には数百個ものセンサーが搭載され、ネットを通じて送られてくる情報を基にわずかな異常もAI(人工知能)が検知。遠隔でソフトを更新して故障を未然に防ぐことができる。メーカーと情報共有し、必要な部品を事前に確保するなどの備えが可能だ。 故障が発生した場合でも、ビッグデータを用いた自動診断ツールが活躍する。受信したエラーデータから故障要因を判断するロジックに基づき、同社オリジナ
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