西条火力新1号機が運開 地域と共に安定供給を支え続ける
2023年7月4日
【四国電力】 コロナ禍での4年にわたる1号機のリプレース工事を終え、最新鋭の設備を備えた西条発電所。 発電開始から80年を経て、これからも地域と共に暮らし、四国の電力を支える存在としてあり続ける。 西条発電所1号機(石炭火力・出力15.6万kW)のリプレース工事が始まったのは2019年6月のこと。年末には、海外で新型コロナの検出が報道された。「工事は最後
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