電力カルテルで株主訴訟 公取委訴訟も絡み長期戦に

2023年11月7日

大手電力のカルテルを巡り、4電力(中部、関西、中国、九州)の株主が10月12日、一斉に株主代表訴訟を起こした。独占禁止法違反、自治体からの指名停止、善管注意義務違反、リーニエンシー(課徴金減免制度)を巡る状況などが会社に損害を与えたと主張する。ただ、訴状内容を見ると「カルテルの存在を認識し得た」など、根拠が弱い部分も散見される。 中国の株主は、カルテルを監視する義務に違反した責任を
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