【覆面ホンネ座談会】「卸」内外無差別は何のため? 新電力から異論噴出の実態
2024年1月9日
何がベストな選択なのか 電気料金に翻弄される需要家 ―小売料金戦略への影響はどうか。 A このまま入札が広がっていくと、おそらく現行の燃料費調整制度に基づく調整が維持できなくなる。東京電力エナジーパートナー(EP)が24年度からの特高・高圧向けメニューで導入したように、毎年のように燃調を変えなければならなくなるだろう。新電力は基本的に大手電力の燃調に合わせてきたが、それが
この記事は有料記事です。
続きを読むには...
続きを読むには...