【特集1/座談会】原子力事業の在り方を徹底討論 次期エネ基でGX関連法の反映を!
2024年3月2日
―再稼働に向けては安全審査が長引くケースがあり、その多くが結果としてBWR(沸騰水型原子炉)。PWR(加圧水型原子炉)を巡る状況と大きく乖離してしまいました。 滝波 再稼働に至ったのはPWRばかりが12基で、そのうち7基が福井県内に立地しており、BWRが早く立ち上がる必要があります。立地地域が報われる場面はまだまだ少ないのが実情です。日本の脱炭素やエネルギー安全保障上、そして低
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