【覆面ホンネ座談会】公取委の不見識で明暗か!? 騒動の顛末と訴訟の行方

2024年3月9日

リーニエンシーはあくまで調査協力 一貫していた九州の立ち位置 ―4電力カルテルでは、リーニエンシーを使ったはずの九州が改めてカルテル行為を否定したことが注目されている。 B 九州については法条文の構成から見てどうかと思うところもあり、そこも裁判の焦点になっていくのかな。独占禁止法の中で事後にリーニエンシーをした事業者が取り消し訴訟をして結果はどうなるのか、公取委の
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