【覆面ホンネ座談会】公取委の不見識で明暗か!? 騒動の顛末と訴訟の行方
2024年3月9日
―それぞれ訴訟での勝算はあるのか。 B 処分発表直後の4月、電気新聞は有識者のインタビューで通常では勝算は低いということを語らせていた。それから結果が出るまでに最短でも2年、最高裁まで行けば5年と長丁場になるとも。全面否定の中部、課徴金の取り消しを求める中国、調査協力をしたが処分そのものに納得していない九州。この三社三様の主張がそれぞれどのように評価されるのか。中国の場合、範囲
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