災害時の復旧活動支援に期待 情報共有プラットフォーム本格運用へ

2024年3月10日

RESIの活用は、実際の復旧活動にも役立つ。復旧期には、道路渋滞、寸断状況などライフラインや周辺施設の障害情報を迅速かつ広域に把握することで、復旧要員・資材などの効率的な派遣が可能となる。 一方、RESIとの連携を強化することが期待され、災害時の活用が進んでいるシステムが、配電設備を対象としたリスク評価マネジメントシステム「Risk Assessment&Managem
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