【特集2】ごみ発電で地産地消電力を拡大 全国の循環型社会づくりを後押し

2024年7月3日

【日鉄エンジニアリング】 地域で発生したごみ処理の余熱で生み出した電力を域内で有効活用する―。そうしたごみ発電の「地産地消」の取り組みで存在感を高めているプラントメーカーが日鉄エンジニアリングだ。全国で循環型社会づくりを進める機運が高まる中で同社は、プラント操業で培った知見を生かした地産池消モデルを着々と広げている。 広島県の2市1町(東広島市と竹原市、大崎上島町)で
この記事は有料記事です。
続きを読むには...

既存ユーザのログイン