【イニシャルニュース】沈黙の資源燃料政策 昭和から戦略変わらず

2020年9月6日

1.沈黙の資源燃料政策 昭和から戦略変わらず エネルギー政策の「脱炭素」転換方針を受け、大幅な人事異動が行われた資源エネルギー庁。長官、次長、審議官、電力ガス事業部長、省エネルギー新エネルギー部長が続々と交代する中で、唯一続投になったのが、南亮・資源燃料部長だ。 梶山弘志経産相が定例会見などで言及しているのは、再生可能エネルギーや石炭火力フェードアウトなど「脱炭素」関係ばかり
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