暫定政権下のバングラデシュ エネルギー改革の行方注視

2024年10月18日

【ワールドワイド/経営】 バングラデシュで8月8日、暫定政権が発足した。首席顧問にはムハマド・ユヌス氏が就任し、20人の顧問が任命された。2009年から首相を務めたシェイク・ハシナ前首相は同月5日に辞任した。本稿では8月下旬までの報道をもとに、この政変の電気事業への影響などを時系列で紹介する。 外出禁止令の発令から約1週間後の7月28日、インド・ネパール政府間で、イン
この記事は有料記事です。
続きを読むには...

既存ユーザのログイン