建設産業界で投資が加速 洋上風力を新たな事業の柱に

2024年11月5日

【業界紙の目】松下敏生/日刊建設通信新聞社 編集部長 建設産業界では、洋上風力を新たな事業の柱に育てる動きが盛んだ。 国による公募事業の建設が本格化する2027年以降をにらみ、施工や投資が具体化している。 世界最大級の自航式SEP船(自己昇降式作業台船)「BLUE WIND」を保有する清水建設は昨年、富山県の入善洋上風力発電所に続いて、商用で国内最大規模
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