自前風力の地消目的で新電力参入 九州域内のニーズに手ごたえ
2024年11月23日
【事業者探訪】ワット 陸上風力発電事業を軌道に乗せ、再エネの地消にこだわる地域新電力として存在感を示す。 手堅いニーズを受け九州域内で供給を拡大。再エネを原資とした地域活性化の絵を描く。 地域新電力の経営モデルでは、自治体が出資するケースが一般的だが、鹿児島県薩摩川内市には一味違った事業者が存在する。九州電力・川内原子力発電所の立地地域で陸上風力12基を
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