【記者通信/11月22日】エネ基議論佳境へ 新エネルギー財団が電源ごとの進ちょく踏まえ提言
2024年11月22日
政府が年内に案をまとめる予定の第7次エネルギー基本計画の議論が佳境を迎えている。特に今回のエネ基は、電力需要が急増する可能性を踏まえつつ、カーボンニュートラルに向けたトランジションのビジョンを示さなければならない。焦点の一つが、2040年度の再生可能エネルギー比率をどの程度積み増すか。そうした中、新エネルギー財団がこのほど「新エネルギーの導入促進に関する緊急提言」を公表した。電源ごとに現
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