技術シーズありきに限界 ニーズオリエントへ

2025年2月16日

【モビリティ社会の未来像】古川 修/電動モビリティシステム専門職大学教授・学長上席補佐 これまで、CASE(通信・自動運転・シェアとサービス・電動化)、SDV(ソフトウェアで機能定義される自動車)の技術開発の現状と課題、将来向かうべき方向性について、個別に論じてきた。今回は、原点に立ち戻って日本のモビリティ社会の向かうべき方向性を考察してみる。 日本では、産官学連携体
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