【新電力】インバランス料金の機能こそ 再検証するべきだ
2025年2月19日
【業界スクランブル/新電力】 昨年8月以降、電力・ガス取引監視等委員会で次年度以降のインバランス料金の在り方についての検討が行われ、電力業界の注目を集めていた。制度設計側の上限値引き上げへの旺盛な意欲が各所に表れていたものの、細部を詰め切れず、次年度は現行単価に据え置きとしつつ継続検討になった。 専門会合の委員からは、容量市場との関係整理、前提となる広域予備率算定の実
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