温暖化に傾斜したG7にツケ 重要鉱物行動計画は有効か

2025年8月19日

【ワールドワイド/環境】 6月16~17日、カナダのカナナスキスではイスラエル・イラン戦争、重要鉱物、AIなど、七つの個別テーマに関する首脳声明が出された。第2期トランプ米政権は安全保障、貿易(関税)で友好国に対して容赦ない対応を取っており、G7でのコンセンサス形成は第1期トランプ政権時以上に難しい。議長国カナダは国際協調やマルチの枠組みに関心の低いトランプ政権と他のG6と
この記事は有料記事です。
続きを読むには...

既存ユーザのログイン